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【地方創生】テレワーク@北海道千歳市(空港界隈)


新千歳空港到着早々仕事をするには…

選択肢① スーパーラウンジ

言わずと知れたラウンジ。各種ゴールドカードを持っていれば無料で使え、電源あり、Wi-Fiあり、ビジネスブースあり…なので、有力選択肢の一つであることは間違いない。
問題はミーティングスペース。ビジネスブースは区切られてるだけでweb会議NG。電話ブースはあるが、一時的に利用する立ち席な上に数に限りがある。発言を要する腰を据えたwebミーティングではラウンジは使えない。

選択肢② テレキューブ

JR東日本圏内ならSTATION WORK一択なのだけど、ひとたび圏外に出ると空港でも主要駅でもあるのはテレキューブ。¥275〜/15分と割高だけど、利便性には敵いません。搭乗口・到着口のすぐ近くにあって、発着直後にミーティングに駆け込めます。
唯一の不満は、全国飛び回る勢からすると、STATION WORKとテレキューブで棲み分けるのやめて欲しい…。両方アカウント作って使い分けなければいけないじゃない。

南千歳テレワークステーション

ちょっと移動する余裕があるなら断然おすすめなのが、千歳アルカディア・プラザのテレワークステーション

必要十分な設備|ミーティングも集中作業も安心

電源やWi-Fiはもちろん、狭いながらもワークスタイルにあったデスクが完備。
めっちゃ使い勝手が良い!空いてる!サイコー。居心地いいー。

予約制・別料金のミーティングブース
集中席その1
集中席その2
オープンデスクではお仲間とランチ食べてる人も

ブース外のデスクでも小声で話すくらいのミーティングならしてもOKとのこと。雰囲気的に全然大丈夫そう。ランチ食べてるくらいだし。デスクの他、一時利用ロッカーや複合機なんかも置いてある。

ランチをするなら|目の前の食堂がイチオシ

オフィスビルの1Fなので、食堂併設。腰を据えたお仕事に地味に有難い。空港近くってだだっ広くて外に出て店探してって地味に時間かかるから…。

龍のす食堂なる食堂が目の前に
まさに食堂
北海道ならではのざんぎ定食

もちろん、お望みとあらば外食も。RERAというアウトレットモールが隣接してるので、そこのフードコートなんて選択肢も。

簡素な入退室システム|無人運営・キャッシュレス

採用しているのが「いいオフィス」の「いいアプリ」。どストレートだけど、確かにいい。

アプリでQRコード読んで、パスコード発行して、扉のテンキーに打ち込んで解除。以上!

解錠後、中から撮影した扉。仕切りは上半分が抜けてて目の前は食堂。特にうるさくもないし開放感あってむしろよい感じ。
アプリのポップアップ表示で時間も金額もわかる仕様。

支払いは、アプリでチェックアウトして、登録したクレジットカードで決済。無人完結!楽!

初回利用時こそ受付で身分証の提示とちょっとした利用証の紙提出が必要だけど、ほんと最低限でサクッと終わる。アプリさえ入れておけばサクッと使ってサクッと帰れます。

JR Mobile Inn 千歳

とにかく仕事な人の強い味方

車で部屋前まで乗り付けて、誰に煩わされることも迷惑かけることもなく、必要最低限がサクッとコンパクトに完結。トレーラーハウス型宿泊施設バンザイ。

JR高架下が駐車場、その脇に並ぶトレーラーハウス…というよりコンテナハウス。
効率よい並び。さすがコンテナ。
無人チェックイン。必要情報登録は事前に済ませておくことも可。ここで部屋とキー番号が発行される。部屋はチェックイン順に手前から割り当てられるのかな。
2部屋ごとに入口。
コンテナに入ると2部屋分の入口。
きれい!住める!奥に洗濯機とユニットバス。ベッド手前で見切れてるけどソファとサイドテーブル。枕元にはコンセントにUSBプラグに電灯のスイッチ。わかってらっしゃる。
シンク、冷蔵庫、電子レンジ、ケトル。
シンク下にはIHと調理器具とお皿類。
ドライヤー、アイロン、物干し。

シャンプー、タオル、リネン類はあった。歯ブラシと洗剤だけ持参すれば数泊…と言わず1週間くらい全然いける。

ホテルより全然いい。できればもう少し安くあって欲しかった…。周辺ホテルの中で最安ではあったけれど、カワイクナイお値段だったのよね。あと、何故か一泊限定という売り方してたのも謎。現地の案内を見るとクリーニングは数泊に一回とか書いてあったから数泊利用も想定してるはずなんだけど。何かとまだ実証実験中なのかも知れない。

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