【イップス克服!球速20キロUP】グローブ腕の使い方の真実
■ご挨拶
こんにちは、投球フォーム研究家のミズセ(24歳)です。
僕は高校時代にイップスで球速が110キロ前後でしたが、大学ではイップスを克服し、140キロに球速があがりました。
そして現在は、本格的な硬式野球を引退し、仕事をしながら軟式野球をやっているという感じです。
僕はnoteでイップスを克服した過程やその過程で発見した普遍的なフォームのルールを皆様に伝えていければと思います。
■投球時のグローブ腕の使い方の真実
早速ですが、
球速はなかなか簡単にはあがりませんよね。
それはなぜか?
ほとんどの人が、球速は急に上がるはずないと思っているからです。
ただ、僕が思うに、
球速の方がコントロールより断然上達が早いと思います。
(投球技術が未熟であればの話です。)
コントロールというのは、投げ方を体に覚えこませる事で身につくものです。
したがって、コントロールというものは、理にかなっていないフォームでも、ある程度フォームが固まることで身につくものだと思っています。
しかし、球速というのは筋力の発達と正しい体の使い方の積み重ねでのみ上達するものです。
そして今回は、投球時のグローブ腕の使い方について解説して行きたいと思います。
今回は非常に簡単な内容なので初回記事とさせて頂きました。
この技術は野手にも応用することができるので、
投げ方に悩んでいる方、イップスの方、野手送球が
苦手な方はご一読していただくようお願い致します。
投げ方で悩みはないよ!という方はスルーしていただいて結構です!
では続きを!
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