『トレーニング屋』ではない。
今回は自分のコンテンツについて話そうかなと。
自分の中で全然まとまってませんが。
まず前提条件が2つあって。
1. 今の時代トレーニングは誰がやってもバリエーションにさほど変わりはない
まず、トレーニングに関してですがこれだけ情報が世に溢れていて、沢山の良質なトレーニングが簡単に調べられるようになった今、トレーナーが提供するトレーニングによほど真新しいものはほぼ無くなりました。
つまり、
もうトレーニングの種目で他のトレーナーと差別化することは出来ない。
というかもはや頭のいい選手は自分で調べて実行している
というのがまず1つ。
2. 僕にとってトレーナーは手段である
どこかのタイミングで詳しく話しますが、僕の目標は
『アスリートの挑戦をサポートする』
ことです。
『アスリートのフィジカルを向上させる』
ではないわけです。
八百屋の野菜の種類の1つが
『・トレーニング』
であるというイメージです(伝わる?)。
じゃあそんなに野菜の種類が豊富かって言われると今はそうではないので、『オススメ!』みたいなポジションですかね(合ってるかな)。
そうなってくると、「僕の売り物はトレーニングです!」って宣伝するのはなんか違う気がしてきますよね(してこなかったらごめんなさい)
それよりは「野菜を売ってます!」の方が近いです。
気づき、そして可能性の発見を手伝う
なら僕は何を提供しているのか。
トレーニングなど様々な手段を通して
『アスリート自身の可能性や気づきの発見』
をメインコンテンツとしています。
??ってなると思うのでトレーニングを例に出すと、トレーニングしたその先にアスリートが
「あれ、僕の身体ってここまで出来たのか!」
「もっと成長出来るんじゃね?」
「まだまだ上手くなれるじゃん!」
こんな感じで思ってくれたら1つ僕としては万々歳。
あとは、別例で
選手「僕こんなことやってみたいんですがこれが原因で出来ないんです、、」
僕「僕その原因解決出来ます!一緒に挑戦してみましょう!」
選手「やろうと思えばこんなこともできたんですね!」
こんな感じも万々歳。
強いていうなら『気付かせ屋?発見屋?』みたいな感じです。
ではなぜフィジカルトレーナーで売ってるのか
それは簡単、みんながわかりやすいからです。
『気付かせ屋』なんてわかりづらいでしょ。
だから単純に最初はトレーニングを通して僕と関わってくれたら嬉しいなってだけです。トレーニングであれば選手と直接お会いできるし。
選手の皆さんトレーニング中は割と本音で話していただけるし。
まとめ。
アスリートの選択肢が増えていくのならそれが一番いい。プレーでもその他の分野でも。
これからも僕は『気付かせ屋』であり続け、その気づきの実践をサポートしていく人材であり続けたいと思います。
稚拙な文章となりましたが、今の僕の表現ではこれが精一杯です。何年後か、もっとこの考えがまとまったら何かしらの媒体で発信します。
その頃には考えとか表現の仕方が180度変わっている可能性しかありませんが。笑
ではまた。