【占い師の不思議な話】お化け屋敷を作る占い師
こんにちは。前世占い師の立花です。今日は住んでいる家をお化け屋敷にしてしまう占い師のお話しです
引っ越しのたびに自宅がお化け屋敷になる
その占い師は何を隠そう私です。
・・・私は引っ越しを15回ぐらいしているのですが、毎回お化け屋敷になるんですよ。
内見の時は陽の力を放っている家でも、住むと陰の気が満ちてしまう。
ラップ音や不思議な現象がよく起きます。
生家もお化け屋敷
生家もお化け屋敷なのですが、これは私のせいではないです。はい。
私が生まれた家はもともと戦場だった場所に立っているそうです。
いろいろ調べてみたのですが、祖父に聞いた話しか分からず。
もしかしたら地域の小競り合いくらいの戦だったのかもしれませんが、土地がとてもけがれています。
そんな場所で生まれ育ったことと、私がお化け屋敷にするのはたぶん関係ない・・・。
家がお化け屋敷になるとどうなる?
ポルターガイストとラップ音は当たり前になります。
屋鳴り?・・・。コンクリートの家でも家鳴りするんでしょうか。
今の家は結界を張っているので、屋鳴りもポルターガイストも収まりましたが、いや・・・ないならないで寂しいです。・・・結界を解け?
いやいや。いやです。
解呪巫女の娘曰く、結界を張っていないとオーブが乱れ飛ぶそうです。
それも私がいるところだけ。
【考察】家がお化け屋敷になる理由
私は闇そのものなんですね。パートナーは光。彼は光源です。
私は相対する闇。だからこそ彼の光に惑わされも焼かれもしない。
光さえ飲み込む闇なので、暴かれることもない。
でも自分がいる場所に闇を作り出してしまうんですね。
闇があれば闇に棲む者たちが集まってしまう。私には実害がないのですが、怪奇現象は起こりやすくなるんですよね。
・・・気にしなきゃいいレベルなんですが、空気がよどむので結界張ってます。
好きでお化け屋敷にしているわけではないんですけどね。
まあこれも才能なんでしょう。・・・役に立たないけども。