最近、思考に変化があった話。
こういうnoteの書き始めって「こんにちは」なのかな。
とりあえず、お久しぶりです。
5月に毎日続けて投稿しようと思ったものの数ヶ月過ぎてしまいました。
最近よくCOVID-19によって仕事観に影響を受けたという人が周りで増えてきた気がします。
僕の場合、数年前に仕事観などに影響を受けた結果として一度仕事を辞めて世界1周に行こうと計画しました(しかし、実際には出国予定だった3月末の直前にCOVID-19の影響で出国できなくなってしまいましたが)。
当時は20代で会社を辞めて世界1周をするというと周りの反応としては「20代でそういうことをするのは社会のレールから外れることであって考えられない」などと言われることが多かったような気がします。
皮肉ではありますが、COVID-19によって今までの仕事観が変わったという人が増えてきて以前に比べて上記のような選択についても少し理解されやすくなったような気がします。
少し話はそれましたが、ここからが本題になります。
僕自身、数年前に仕事観などに影響を受けたことによって以前の自分と変わったなーと気付いたことがあります。今まで過去に下した意思決定について悔やんだりしてあの時に違う意思決定すればよかったなどというタイプでした。しかし、今の自分は過去の意思決定は既に埋没であり、自分でコントロールできるのはこれからどうするかという意思決定のみだと前向きに考えられるようになった気がします。
僕は思考というものは幼少期から大学時代までの間にほとんど出来上がっているものと思っていました。そのため、大人になってから思考に変化が生じるとは考えてもいなかったので少し驚きました。
長くなるのでこの辺にします。