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3853 アステリアの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1998年9月、平野洋一郎と北原淑行がインフォテリア株式会社創立
✅ データ連携ミドルウェア「Asteria Warp」とAI搭載IoT統合エッジウェア「Gravio」、モバイル向けコンテンツ管理システム「Handbook」、モバイルアプリ制作プラットフォーム「Platio」などのソフトウェアをパッケージやクラウドサービスで提供
✅ 筆頭株主は、創業者で社長の平野洋一郎氏で保有割合11.07%。次いでJPモルガン銀行7.09%、創業者で副社長の北原淑行氏5.28%と続く
✅ 社長の平野洋一郎氏は1983年7月有限会社キャリーラボに入社。その後ロータス株式会社(現日本IBM株式会社)を経た後に1998年9月に同社を創業
✅ ソフトウェア事業の売上高の構成比はエンタープライズが7割弱、ネットサービスが1割強、デザインサービスが2割強を占める
✅ 2009年6月から発売している「Handbook」が2018年10月にモバイルコンテンツ管理市場の4カテゴリでシェアNo.1を達成
✅    直近5か年(2016年3月期~2020年3月期)の業績は、2018年3月期に売上収益が前年度比191.8%と大幅増収。しかし2019年3月期以降は減収減益で2020年3月期は海外子会社の減損があり営業赤字となった

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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