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2678 アスクルの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1993年3月、プラス株式会社アスクル事業部にてオフィス用品の中小事業所向けカタログ通信販売を目的として新規に事業開始
✅ 主としてOA・PC用品や事務用品のeコマース事業を展開しており、BtoCでは「LOHACO」を運営
✅ 筆頭株主は、親会社のZホールディングス株式会社で保有割合45.02%。次いでプラス株式会社が10.82%
✅ 創業社長であった岩田彰一郎氏親会社ヤフーへの個人向けネット通販事業譲渡に反対し、再任が否決され退任となり、社長は2001年1月入社の吉岡晃氏へ
✅ 売上高構成はeコマース事業が全体の約98%を占め、eコマース事業で利益のほぼ全額を計上している
✅ BtoB事業は仕事場の必需品となる消耗品など、オリジナル商品を含めた幅広いアイテムをカタログ及びECで中小・中堅企業へ提供する。
✅ 売上高は5年前から1.27倍に成長。経常利益は2018年、2019年5月期は低迷するも、自社配送の拡大や売上拡大に伴う固定比率の低下から2020年5月期は以前の水準まで回復している

2678 アスクル

2021年7月期第2四半期 決算概要

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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