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3989 シェアリングテクノロジーの業績についてポイントまとめてみた

✅ 2006年11月に株式会社リッツとして、前CEOである引字圭祐氏が京都府京都市で創業
✅ 2015年6月、生活に関する様々なトラブル解決を目的とした総合プラットフォームサイト「生活110番」を立ち上げている
✅ 筆頭株主は個人投資家である綿引一氏で保有比率は10.18%。創業者である引字圭祐氏は9.11%の保有
✅ CEOの森吉寛裕氏は2018年4月同社へ入社し、同年12月よりCFOとして、創業者で前CEOであった引字圭祐氏のもとで経営陣に加わり、2019年12月現職へ就任
✅ 2020年第1四半期(10月~12月)の売上高は854百万円、営業利益は23百万円

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2021年9月期 第1四半期決算説明資料

✅ 『暮らしのお困りごと』に関するポータルサイトと特定のジャンルに特化したバーティカルメディアサイトを運営
✅ 普段の生活で発生する様々なトラブルを抱えたユーザーがサイトを閲覧して同社へ架電し、同社が運営するコールセンターで24時間365日受け付けて、加盟店とのマッチングをする
✅    高齢化や独居化による世帯数の増加や、サービスECの普及は、同社利用ニーズを抱えるユーザーの増加要因となり、『暮らしのお困りごと』市場は拡大すると見込んでいる
✅    直近5期間で、売上高・経常利益ともに約3.6倍となっているが、経常利益は2018年9月期から2期連続赤字。2020年9月期は前期比▲2.1%の減収ながら経常利益は黒転、当期純利益は赤字であった

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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