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4371 コアコンセプト・テクノロジーの業績についてポイントまとめてみた

✅ 2009年9月東京都中央区日本橋にて、IT技術の活用による顧客の事業改革支援を目的に株式会社コアコンセプト・テクノロジーを設立、コンサルティング・システム開発事業を開始
✅ 顧客のデジタル化(DX)を支援・推進するITベンダー
✅ 筆頭株主は社長CEOの金子武史氏で16.72%、次いで広島県の金属加工事業者とみられ、会長の下村克則氏が取締役として就任している芸陽線材株式会社が9.29%、同氏が個人で8.59%、同氏の資産管理会社とみられる株式会社SHIMOMURAが8.13%を保有。その他、CTO兼マーケティング本部長の田口紀成氏が8.36%、取締役の津野尾一氏と中島数晃氏が5%程度と、役員で併せて60%程度を保有
✅ 社長CEOの金子武史氏は東京理科大学理工学部卒→株式会社インクスへ入社→2006年4月株式会社ラグナを設立→同年12月株式会社KT Consultingへ入社→2010年10月同社へ入社→2015年7月現職へ就任
✅ DX関連事業の単一セグメント。事業部門としては、デジタルトランスフォーメーション事業本部、システムインテグレーション事業本部、エンジニアリングプラットフォーム事業本部、事業開発本部、全社(共通)に分類されているが、従業員の配置の開示があるのみである
✅  コンサルティング力とAI技術を生かし、主に製造業・建設業でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するITサービスを提供
✅  製造業・建設業のDX開発基盤として「Orizuru」を提供している。2つの機能に大別され、元データの収集や各種工程の自動化を実現する通信基盤と、スペックの低いPCのブラウザ上で3次元CADデータ表示を可能としAIによる3Dデータの類似検索を実現する機能の2つ
✅ 4万人以上のITエンジニアへのアプローチが可能なIT人材調達プラットフォーム「Ohgi」の提供を2021年2月より開始しており、エンジニア・パートナー再度の利用は無料、調達業務を受託する形式で発注者側から取引報酬の10%×契約月数を徴収する収益構造

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PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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