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4053 Sun Asteriskの業績についてポイントまとめてみた
✅ 2012年7月東京都でフランジア・ジャパンを設立、2019年3月にリブランディングを目的として株式会社Sun Asteriskに社名変更
✅ 22012年10月ベトナムにFramgia Vietnam Co., Ltdを設立して以来ベトナムでの人材育成に注力
✅ 新規事業・DXの開発支援を行う専門チームの派遣や、国内のIT人材の発掘・育成・紹介などの事業を展開
✅ 筆頭株主は、取締役の平井誠人氏で35.36%保有。次いで取締役の服部裕輔氏が19.40%、藤本一成氏が9.76%、代表取締役の小林泰平氏が7.92%、農林中央金庫5.71%と続く
✅ 代表取締役の小林泰平氏は2010年4月株式会社インタープリズムに入社。2012年10月同社前身であるフランジア・ジャパンを平井氏と藤本氏の3名で共同創業しCOOに就任
✅ 単一セグメントであるが、サービスは「クリエイティブ&エンジニアリング」と「タレントプラットフォーム」の2つに大別される
✅ 国内のクライアントを対象に、事業アイディアの創出からプロダクト開発、成長に至るまでを支援し、DX推進を進める
✅ 「クリエイティブ&エンジニアリング」サービスでは、ビジネスコンサルティングやCTOの経験者を150人以上抱え、PMやエンジニア、SEといった人材は1,000人以上を有し専門チームを編成して対応にあたる
✅ 「タレントプラットフォーム」サービスでは、日本国内で活躍できる人材をASEAN諸国で産学連携において輩出しており、ベトナムを中心にインドネシア、マレーシアの合計8校の大学と提携し、同社がプログラムを提供することで1,800名を超える人材を養成
✅ 2018年12月期売上高2,218百万円から売上高は2.4倍に成長している。
2020年12月期 通期決算説明資料