優秀な人はあえて答えを言わない!?人を動かす凄い会話術…
高校自分から退学する奴、将来大物になる。
どうも!つっつんです。
今回の記事は優秀なリーダーが実用している人を動かす会話術というテーマで記事を書いていこうと思います。
あなたの周りにもいる指示待ち人間。頼んだことはしっかりやってくれるけど、逆に頼まなければ何もやらない人。周りにいませんか??
会社、部活、サークル、学校の課題でもなんでも主体性が無いというか意欲的ではないというか。こういう人に対して、私たちは指示待ち人間側に原因があると考えてしまいがちですが本当にそうだろうか…
実は指示待ち人間を創っているのは指示を出す側だったんです。
周りに指示待ち人間が多い人は、総じて優しく完璧主義な性格のため失敗を恐れてしまい、どうしても支持を細かく伝えすぎてしまう(答えを教えすぎてしまう)という特徴があります。
その方が作業も早く終わるし、ミスが少なく済むというのも事実なのですがそれでは指示待ち人間は一向に成長しません。
では優秀なリーダーは如何にして人を動かしているのか?そこにはある人間の心理を汲み取った会話術が使われているんです。
人間が動く要因は2つ。
それは①快を得るために動く(得たい欲)と②痛みを避けるために動く(避けたい欲)という2種類の要因です。
快を得るための行動は継続性に優れています。心地悪いことを毎日継続しようとは思わないので少し考えてみればそうですよね。そして痛みを避けるための行動は瞬間的な行動を起こすことに優れているそうです。
この二つの要因を理解しておくだけでも伝え方はすこし変わるんじゃないでしょうか?
僕も現在、大学の課題でチームを組んで取り組んでいるので伝え方に気遣いながら会話していこうかなと思いました。また、この会話術は頼み事やお願い事をする際にも使えるなと感じたので日常生活でも使いまわせるようアウトプットをガンガンしていこうと思ったつっつんでした。
あなたのスキが僕の励みになります。どうか暖かいハートを僕に恵んでください。モチベーションがぶちあがります!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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