ちょっと真面目なお話。
こんばんみ。
今日も皆さん一日お疲れ様です
どうもれぷにぃだぁよ
今日はちょっと真面目なお話をしようかなと思います。
僕自身かれこれ9年間患ってる鬱病について今回お話します。
少し重たい話なので見る時は自己責任でお願いします。
昨今よく聞くようになった鬱病ですが、現実あまり受け入れられてない病気の一種だと思います。
そんな鬱病を患ってる人は日本の約10%の人が患ってると言われています。
ストレス社会と言われる中で、少なからず居るという事になります。
鬱病の症状について
僕自身の事なので、他の患者さんに該当するのかはもちろん個人差もあります。
ただ僕自身は気分の浮き沈みが特に激しく、落ちるときは本当に何も出来なるくらい落ちます。
それと同時に、自己肯定力の低下や自殺願望なども出てきます。
そんなこと誰にでもあるくね?
そう感じる方も居ると思います。
世の中では鬱病は、『心の甘え』や『メンタルが弱いだけ』と言われがちです。
然しながら、患ってる人たちはそう言われることによって更に追い込まれます。
『いやもっと頑張れよ』とか『頑張れ!』などと言った何気ない応援の言葉が非常にプレッシャーになったりします。
素直に受け入れればいいやん?
そんなの流せばよくね?
ってなると思うんですが、それができていれば鬱病になんかならないと僕自身思ってます。
知らず知らずのうちに沼にハマっていくのがこの病気の怖いところです。
限界が分からなくなっていき、気付いた時には精神的に崩壊してることはざらにあります。
俺(私)の周りにも鬱病の人がいるけど…
こう言った事を言う方って結構いらっしゃるんですけど、患ってる人からすると、こういう診断されたって言うことはかなり伝えるのに勇気が要ります。
そんな中伝えた時に、「俺(私)の周りにも鬱病の人がいるけど…(云々)」って言う人が居ますが、鬱病の人は少しでも話聞いてもらって楽になりたいって言うある意味ワガママな所があります。言葉は適切ではないですが、そう言われると鬱病の人は、
いや知らねぇよ。頼むから少しでいいから話聞いてくれよ。
って思ってしまうんですよね。
それはかなり心に余裕が無いからそう思ってしまうんですけどね。
割とこう言った話ってのは誰にでもするもんじゃないと、患ってる人は思っています。そういった話をされるって事は少なからず、その人に対してなら伝えても大丈夫と心を許しています。
正直病んでるだけって思われがちです。
ただそういう病気なんです。
自分たちの意思でどうこう出来ることでは無いんです。
そういう人たちも常に落ちてる訳ではありません。
普段は、普通の人達と一緒です。
皆と一緒に楽しく話したい。
皆と一緒に楽しく過ごしたい。
普通に生活したい。
この辛い状況から抜け出したい。
そう思いながら鬱病の人は治療に励んでます。
なんでこの事を今日書こうと思ったのか
僕が今日鬱病の症状がかなり強く出て仕事を早退することになったからです。
最近あまり吐き出すことなく、ずっと張り詰めてた精神状態が今日弾け飛んで、泣きながら仕事してて、上司からのストップが掛かったので、鬱病について少しでも皆さんに伝える機会になればいいなって思って今日書くことにしました。
それでは今日はこの辺で
んじゃの