れぷにぃの日常

はいどうも！みなさんこんばんみ！
れぷにぃだぁよ！
ということで！

本日は僕がオススメする本トップ3についてお話していきたいと思います！

それではいこう！

第3位：星の王子さま／サン＝テグジュペリ

第3位はこちら星の王子さまです！
これかなり有名な本で子供向けのお話でもありますが、大人(高校生くらい)から読むなら新潮文庫の訳で読む事をオススメします！
星の王子さまは和訳として4種類販売されてますが、一番和訳として現代語に近いのがこれかな？って思ったのでこちらをオススメさせていただきます！
操縦士(ぼく)と王子さまがさまざまな星を巡り成長？していくお話です！
有名なセリフとしては『いちばんたちせつなことは、目に見えない…(以下略)』
なんて名言もあり、幼い頃に読んだ時とは印象も変わったりするすっごく好きな本です！

第2位：モンテ・クリスト伯／アレクサンドル・デュマ･ペール

第2位はモンテ・クリスト伯です！
日本でもドラマ化されて一時話題になった作品です！
巌窟王という名前でアニメ化されたり、宝塚歌劇団の公演にもなったりする結構言わずと知れた名作なんですよ！
児童向け書籍として『巌窟王』で出版されたりもしてます！
主人公エドモン・ダンテスが無実の罪をでっちあげられて獄中にぶち込まれ、復讐するというお話です！
この作品の見どころは、なんと言っても怒涛の復讐です。
僕は圧巻しました笑
飽きない小説なので読書感想文なんかにもおすすめの作品でござる！

第1位：人間失格／太宰治

第1位はこちら！！！
人間失格！！！
もう知らない人居ないんとちゃうん？
日本の文豪太宰治の最後にして最高傑作の近代小説です！
夏目漱石の『こころ』と並ぶ名作ですが、太宰治のなんと言うか実体験と生々しさも人間らしさと儚さを僕は感じましたね！
太宰治と芥川龍之介は僕個人的にかなり好きな日本の文豪なんですけど、まぁ太宰作品は読めば読むほど考えさせられると同時に世界観と文を読んでるはずなのに、頭に映像が映し出されるんですよね！
いやぁ太宰は本当に凄いなって思います！
ちなみに人間失格を読むなら真夏の昼間に読みましょう！
間違えても冬の夜に読むと確実に病みます笑

以上が僕がおすすめする本となっております！
興味があれば宜しければ読んでみてくださいね！

それでは今日はこの辺で！

んじゃの！