第34話 明治安田J3リーグ FC琉球 vsヴァンラーレ八戸
こんにちは、ぺっぷです。
大宮がJ2への昇格を決めたJ3リーグも気付けばシーズンは終盤に差し掛かり34節を迎える。琉球は残り5試合へプレーオフへの希望を託す。
今治、大宮、松本と難敵との対戦を残すだけに、今日勝たなければプレーオフ戦線からの離脱を意味しそうな勝利 or Die な試合である。
トーナメントの気持ちで!
スタメン
前節と同じ11名を組む我が軍。ジョンは怪我が心配されたが大丈夫そうで良かった一方、前節はファーストプレーで不運な失点をしたパクソンスがベンチ外に飛ぶ。これはサラリーマン的な視点だと、とても可哀そうである。
例えるなら、産休の欠員補充の求人に申込み、真面目に1年働いたのにも関わらず、前任が育休で復帰だからと契約を切られる位可哀そうである(伝われ)
と言うことで、六反が5か月の育休からベンチに復帰。
なお、ぺっぷ家に置かれては、先日妻が育休6か月を超えたので育児休業給付金が67%から50%に減額されて、死にそうである。今月の電気代が24,000円と絶体絶命である。
六反、普通に次節はベンチ外に飛びそうで、そちらのベンチワークも楽しみにされたい。
さて、中盤厚めの3-6-1。3バックは3試合連続。4バックは見てられないのでこれでいい。
走力に長ける庵原で敵に背後を警戒させれば、中盤にスペース出来るやろ!な意図がありそう。そうすれば富所が、あんな事やこんな事をしてくれるのでは?というジョンソンのスケベ心が見える。
そしてシーズン中盤まで干されてた中、突如出番を与えられたかと思えば風の様にベンチ外に去っていった鍵山もベンチに入った。このクラブは楽しいかい?
ちなみにノスンギはゴールを決めて以降ベンチ外を浮遊している。かなり強めの「琉球ムーブ」を喰らっていると言っていい。これが俺たちのYARIKATA
八戸のシステムは3-1-4-2。
監督の石崎さんはロングボール多用のあまり面白くないサッカーをしてくるイメージが強いので、勝手に「塩おじいさん」と呼ぶことにしている。
前半
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