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小6男子の授業参観へ

ボーイの反抗期が終わるかもしれない。


4年生の授業参観で、わざわざ観に行った私たち両親に対し、
無視を決め込んだボーイ。

一瞥しただけで、休み時間になっても近づいても来ない。
こちらが手を振っても、反応無し。


3年生までは、あんなに嬉しそうに手を振って、
授業が終わるともじもじしながらも近づいてきて、
帰ると言うと少し寂しそうにしていたボーイ。

5年生は無視まではいかなかったけど、
イヤそう~なオーラがすごかった。


まあ思春期だし、そんなものかと私も旦那としくんも受け入れ始めていた。




ところが先週、6年生になって初めての授業参観。

授業中にもかかわらず、私たちに気づくと手を振るボーイ。


おや?


授業が終わると、手を振りながら近づいてくるボーイ。


おやおや?


顔は少し恥ずかしそうにはにかんでいるものの、
わざわざ足を運んでくれた親への敬意が感じられる。

すばらしい・・・


先生や友達も近づいてきて、少しみんなで話して、もう帰るねと伝えると、
少しだけさみしそうな顔のボーイが、まだ、いた。


帰宅後、恒例の『友達からのお母さんかわいいねコメントあった?』確認を行う。



ボ)えーっと、確か、、席隣の人にお母さん若いねって。何歳なのって言われた。
自分覚えてないから、30代前半かなって言っておいた。

私)あら!!もう35歳だけど、まぁいいわ!!



次学校に行けるのはいつかな♪
カレンダーを見る私。


ちなみに今回初めてお父さんについてのコメントを回収することができた。

「ダンディーだね」

だそう。

ダンディー・・・かどうかはよくわからないけど、
(髭も生えてないし、Tシャツ姿だし…)
初コメントでうれしそうなお父さんでした。

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