1994〜1995 唯一女の子の格好してた時代
こんばんは。
前回、かずのしん、もとい和奈ちゃんが生まれましたが、今回は僕が1歳〜2歳のときのことを書きたいと思います。
今回ももちろん、すべて母から聞いた話(笑)
結論から言います。
この時期が、1番女の子してた(笑)
まだまだこの世に生まれて間もない時期。
自分のことよりも目の前に広がる世界に興味津々だったみたいです。
それでは、勝手ながら1994年にタイムスリップ。
しばしお付き合いください。
女の子の格好にも喜んでいた1歳の和奈ちゃん
1歳頃から、僕のしゃべり癖が始まったようです。
今は、このしゃべり癖がお酒が進めば進むほど出るようになったのは置いておいて、、、
とにかく好奇心が強く、人とか物とか関係なく色んなものに話しかけていたのだとか。
癇癪を起こして泣くことは少なかったものの、夜は母がいないといつも泣いてたそう。
意外と甘えん坊だったんですね(・∀・)(笑)
そして、先ほども書きましたが、自分のことというよりも周囲のことに興味津々。
両親が「男の子」だと思って生まれてきたものの、髪の毛を結ってもらったり、可愛い髪飾りを付けてもらっても喜んでる女の子だったみたいです。
一方、、、
虫やカエルも喜んで触ったり
ハイハイの時期がなくほぼ突然歩き始めたせいで、コケるのが下手で、走り回っては顔からコケていたというアクティブさ。
顔を怪我することが多かったようです。
お人形遊びやままごとよりも外遊びが好きだった和奈ちゃん。
2歳になって保育園に入ると
「何を言っているか分からないモノマネ」をし始めたようで、、、
保育園の先生に聞くと、お友達が真似する「セーラームーン」のモノマネをしてたらしいです(笑)
たぶん、月に代わってお仕置きしてたんでしょうね(笑)
ただ、僕自身、セーラームーンは見てなかったらしいので、友達が何言ってんのかも理解しないまま真似してるから、すごく難解な呪文を唱えてるっぽくなってたんだと思います。
保育園でも、たくさんの友達に恵まれ、皆と仲良くしてた和奈ちゃん。
でも母いわく、この時から「女の子よりも男の子とウマがあっていた」らしい。
このセーラームーンモノマネが唯一女の子らしい遊びで、大好きだったのは「大工さんごっこ」(笑)
何そのマニアックごっこ(笑)
多分じいちゃんとおじちゃんが大工さんで、よく工場に遊びに行ってたからかな。
動物も大好き。
この頃はまだ、大人になって大好きな猫を前に猫アレルギーで悩まされることは想像もしてなかっただろう。
こんなアクティブ興味津々ガールな1〜2歳期を過ごしていたようです。
皆さんはいつ自我が芽生えたか覚えてますか?
子どもって2歳〜3歳までは、胎児のときの記憶があるみたいです。
だから、ある程度お話しが出来るようになってきたときに聞いてみると、胎児の思い出を答える子もいるのだとか。
それを踏まえると、胎児記憶を卒業してこの世界で生きることを自覚するのは3歳くらいからなのではないでしょうか?
事実、僕はそこで自我が芽生えたようです。
上の写真は、弟が超ベイビーなので、彼の生まれた1995年の5月。
この時の和奈ちゃんは2歳と5ヶ月。
が、しかし…
まだまだ可愛らしい女の子の格好に髪型!!
これが、この1年後、ガラリと変わるのです。
この間に、和奈ちゃんの中のかずのしんの魂が大きく目を開いたのです。
というわけで
3歳開眼のお話はまた次回!!
最後に可愛い和奈ちゃんでお別れ!
ではまた〜(・∀・)