家庭医療について
家庭医がおこなう医療のことを家庭医療と呼びます。
「昔ながらのまち医者」
と言えば、イメージしやすいかもしれません。
地域の人たちと顔なじみであり、
子どもでも、ご年配の方でも
どんな健康問題でも見てくれる医師です。
もう少し詳しく説明すると
内科、小児科、皮膚科などの
一般的な病気に広く対応できる最新の医療知識や技術を持ち
自分で治療できる範囲を見極めて、
必要な場合には専門の病院にすぐに紹介できる、
そのような医師を家庭医と呼びます。
男性でも女性でも、
生まれてから亡くなるまで、
頭の先からつま先まで、
身体のことも心のことも、
患者さんだけでなく家族や地域のことまで考えて
診療するように心掛けています。
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