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Poolo3期の振り返りとこれから

poolo3期9ヶ月間の振り返り

改めて参加の経緯

pooloに参加する前の私は30歳を目前に意味もなく焦っていた。
高校卒業してから20代前半までの間に自分で想定していたより多く海外に遊びに行き、金銭感覚が乏しいまま無茶をした渡航もして経済的に限界を感じ反省して大人しくしていた20代後半の間に友人とのルームシェアも解消し、一人暮らしを始めて良くも悪くも誰の影響も受けず確固たる自分が出来上がってゆき、LGBTQの世界観に触れノンバイナリーを自覚し一人で生きていく人生設計を始め、コロナ禍に突入したもののフルタイムの接客業で家で一人になることも苦でないどころか仕事から帰ってまで人と喋りたくないとまで思っていた時期を経て、このままでは人として腐ってしまうと思いWEBデザインのオンラインスクールに通いなんとなく腑に落ちないまま手に入れたスキルを持て余して活用も出来ずに転職活動を進めようとしていて、別の変なオンラインスクールにまた参加しかけて踏みとどまり危うく50万失いかけた、そんな時インスタ広告で見つけたpooloの体験会に参加して疑心暗鬼な状態なのに根拠があまりない心理的安全性を頼りに参加を決めた、そんなこんなで焦りをよそにぬるっと30歳になりここまできました。
前置きが長くなりましたがそんなこんなあって3期参加して良かったと思ってます。

poolo3期での活動

この9ヶ月間で自分の印象に残っていることや挑戦した事は
・4タームに及ぶチーム活動
・外部講師の講義を受けて色んなことを学んだ
・slackでのチャンネル作成(主に音楽チャンネル、映画部、虹会)
・自己紹介シートで初っ端からのノンバイナリーカミングアウト
・ちゃんみね企画の山梨の旅行に参加
・第2タームのOチームの企画で無人島で2泊3日サバイバル生活
・バックパックフェスタに行って影響受けて世界一周行きが新たな目標になった
・色んなメンバーと1on1でお話しした
・pooloメンバーとずっと行きたかったblue note東京に幼少期から聞いていた小野リサのLIVE観に行った
・色んなメンバーの企画に出来るだけ参加してふっかるを目指した
・POLIGHTSのアワビーに参加して自分の過去やこれからの在り方について深く考えた
・長いこと居座った職場に満期までいることとそれ以上続けないできちんと旅立つことにした
・拠点を移したり多拠点生活している人に影響を受け家を引き払いアドレスホッパーに挑戦することを決めた

めちゃくちゃ順不同な上に箇条書きだけど書ききれないくらい色んなことがこの9ヶ月間にあって、とても学びがあって楽しい1年でした。その繋がりがこれからも続いていくことが期待できるので今は寂しさよりわくわくが強いです。
30代の始まりをpooloで迎えられて可能性を感じられるようになって良かったと思います。

これから

印象に残ったことにも少し書きましたがpoolo3期を経てのこれからの自分の予定と目標です。
・3月いっぱいで退職と家を引き払いアドレスホッパー、遊牧民になる
・円安の動向を見つつお金を貯めて終わりを決めないで旅立つ世界旅行に行く(一周はしなくてもいいと思っています)
・玄人のソロキャンパーになる
・全期合同企画のべじっぽに参加することにしたので野菜の知識をつけて自給率を高める
・pooloのフリーランス先輩方を見習い場所を選ばない働き方を身につける
・芸術と表現の世界ときちんと向き合う
・人生のロケハンを経て自分のしっくりくる定住の地を見つける
・ミニマリストを目指す(最初の講義の講師の四角さんがラジオで言ってた一点集中のパリジェンヌ型ミニマリストがいいな)

改めて読み返すと文の書き方が一定じゃなくて非常に読みづらい・・・
文章を書くのって難しいことだなということもpooloで文章を書く機会が増えて思ったことです。
人と関係性を築くことの難しさや距離感の妙、人と会話することや深掘りや開示など、pooloのようなフラットなコミュニティに参加することで閉ざしていた世界を開くのにとてもいいリハビリにもなったと思います。
9ヶ月でこれからの社会に向き合っていくための課題もたくさん見つかったように思うのでこれからもpooloの人々との繋がりは大事にして継続してみんなから色んなことを学んで自分の発信できることも模索していきたいです。
これからも末長くよろしくお願いします!

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