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1日のスケジュール紹介【開発編】│株式会社Pepo

Pepoの開発メンバーの1日のスケジュール紹介。
今回は、【開発編】と題して、弊社の開発担当である、木村代表と宮城さんのお2人に、1日の働き方を聞きました!

「Pepoの働き方ってどうなの?」
「どんな雰囲気で開発しているの?」

この記事で、そんな疑問にお答えします!


木村代表の1日

まずは、木村代表について簡単にご紹介します。

◆代表取締役 木村愛子(きむら・あいこ)

【プロフィール】
新潟県出身。株式会社Pepoの代表取締役であり2児の母。
趣味はSNSと仕事。オンオフはきっちり分けつつも、常にClaris FileMakerの関連の情報を収集して、面白そうなネタがあれば仕事関係なく試しちゃうほどFileMakerが好き。

【経歴】
大学卒業後に就職した保険代理店のベンチャー企業でClaris FileMakerに出会う。 その後、事務職としてメガベンチャーに転職するが、エンジニアとして当時立ち上がったばかりの株式会社サポータスへの誘いをうけ、創業メンバーとして活躍。出産・育児、好きな仕事を続けるために、地元新潟で2020年4月に株式会社Pepoを起業、現在に至る。

木村代表のスケジュール

9:00 始業

9:00~9:30 メールチェック

9:30~9:45 朝礼
各メンバーの予定とプロジェクトの情報共有

9:45~10:15 社内打合せ
宮城が開発で詰まっている部分の相談・レビュー

10:15~11:00 ブログ執筆

11:00~12:00 社内打合せ

専務がヒアリングしてきた新規案件の企画会議

12:00~13:00 昼休憩
近くのラーメン屋さんに行きました

13:00~14:00 打合せの準備
14:00からの会議の資料作成と進行状況の把握

14:00~14:30 社外打合せ
お客様とプロジェクトの進捗会議

14:30~16:00 資料作成
要件定義と設計

16:00~16:30 問合せ対応
メール・チャット応答

16:30~17:20 資料作成
要件定義と設計

17:20退勤


木村代表にちょっと聞いてみた🎤

ー Pepoの開発環境の特徴はどんなところですか?

Pepoの開発環境は、基本的に1つの案件を1人で担当するという特徴があります。
大きな会社だと、部分的に担当が割り振られて、それをこなしていくことになるので、そのシステムが完成して実際に使われるまでを見ることはほとんどありません。
しかしPepoでは、開発規模が小さいからこそ、1人で担当して開発したシステムが役に立っているところが見られる楽しさがあり、それがやりがいに繋がっています。

ー 仕事の中で大切にしていることや意識していることはありますか?

まず、業務の中で大切にしているのは、時間の区切りとスケジュール管理、タスク管理です。1人で1つの案件を担当する分、「いつまでに・なにを」しなければいけないのかを自分で決めなければいけません。やるべきことをしっかりとこなしていくために、スケジュールとタスクの管理を大切にしています。
また、開発する上で大切にしていることは、お客様が何に困っていて、どんなものが欲しいのかをしっかりと聞くことです。これが、オーダーメイドでお客様が本当に必要としているシステムをつくる上で重要になります。

ー 仕事をしていて、充実感を感じるのはどんな時ですか?

難しい仕事をこなしたときです。
さらに、お客様から感謝されたり、驚かれたりするときにも、充実感を感じます。

ー 子育てとの両立のしやすさについて教えてください

Pepoでは、1つの案件を1人で担当することが多いので、自分で仕事の割り振りをコントロールすることができます。
例えば、子どもの授業参観があったらその時だけ中抜けしたり、子どもが学級閉鎖で家にいるから家で働きたいとなった場合にはリモートワークをしたりと、周りに気を遣うことなく働けるのが魅力だと思います。


開発エンジニア 宮城さんの1日

まずは宮城さんについて、簡単にご紹介します。

◆開発エンジニア 宮城彩(みやぎ・あや)
 
【プロフィール】
山梨県出身。大学進学を機に新潟へ。
大学では物理学を専攻し、よさこいの活動に熱中。
小学生の女の子と男の子の2児のママとして、家庭と仕事を両立。
最近の趣味は、最近お子さんが始めたバスケットを一緒に楽しむこと。

【経歴】
大学卒業後、東京のシステム会社へ就職。その後、キャリアアップのため大手開発会社へ転職し、各種ソフトウェア開発に約10年携わる。家庭との両立と、エンドユーザーの「声」を身近に感じられる開発がしたいと思いPepoへ転職し、現在に至る。

開発エンジニア 宮城さんのスケジュール

8:30 始業

8:30~09:30 開発
1日のスケジュールの確認や勤怠等の事務作業、開発作業を開始します。

9:30~10:00 社内ミーティング
作業状況の報告や連絡事項を共有します!

10:00~12:00 開発
社内MTGでの作業報告に沿って作業を継続します。

12:00~13:00 昼休憩
時間は作業状況により前後することがあります。
子が長期休暇の場合などで自宅に帰ることもあります。
職場が自宅に近いため助かっています◎

13:00~17:30 開発
社内MTGでの作業報告に沿って作業を継続します。

17:30 退勤


宮城さんにちょっと聞いてみた🎤

ー Pepoの開発環境の特徴はどんなところですか?

お客様の声をダイレクトに聞き、納品までお客様と一緒にシステムをつくり上げていくのがPepoの特徴だと感じています。
Pepoでの開発は、お客様の要望を直接担当者がヒアリングし、それを開発に落とし込むことから始まります。お客様との間に部署や担当者が何人もいないため、お客様の声をダイレクトに聞きながら開発ができることが魅力だと思います。

ー 仕事をしていて、充実感を感じるのはどんな時ですか?

私が特に充実感を感じるのは、無事に納品して、導入事例インタビューなどを通してお客様の声を聞いたときです。
さらに、お客様から導入したシステムに対して、「もっと使い勝手をよくしたい」というお話を聞くと、お客様のが実際に業務のなかで使われているのだということが感じられて、嬉しく思います。

ー なぜPepoで働きたいと思ったのですか?エンジニア目線で教えてください!

Pepoが取り扱っているFileMaker(ファイルメーカー)というツールは、ローコード・ノーコードツールと言われています。ですが、その仕組みがとても奥深く、すごい!と思ったことがきっかけです。
さらに、前職は1つの製品でも複数の環境や言語を使うことが多かったので、FileMakerという1つのツールを極められるのが、魅力的だと感じています。

ー Pepoで働くことはどんな人にオススメですか?

業務経験がある方、コミュニケーション能力が高い方に特にオススメだと思います。
業務経験がある方は、お客様の話を聞いて「こういうことか!」と想像しやすいため、業務フローへの理解が早いです。それは、お客様の必要とするシステムを開発する上で業務の役に立つと思います。また、Pepoではエンジニアがお客様とお話する機会が多くあります。そのなかで、お客様に寄り添った提案をするためには、高いコミュニケーション能力は大切になってくると思っています。


Pepoでの働き方

今回は、開発担当のお2人の1日をご紹介しました。

お2人とも、育児と仕事を両立させているのが、「すごいな!こんな働き方いいな!」とインターン生目線からいつも感じています。

弊社は、「社員とお客様にとって『やさしい会社』を目指したい」という代表の思いの元、お客様に寄り添ったオーダーメイドの業務システムを開発しています。

  • 育児しながらより働きやすい環境で働きたい方

  • チャレンジするのが好きな方

  • プライベートの時間も大切にしたい方

私たちと一緒に働きませんか?

弊社では、開発エンジニアを募集しています!
カジュアル面談も受付中ですので、お気軽にご連絡ください。

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弊社ではFileMakerを主軸としたシステム開発で、業務の課題改善をサポートしています。「複数のシステムを一元化させたい」「今Excelでやっている業務の管理を少しでも楽にできないかな?」など、小さなことでも結構です。お気軽にお問合せください。