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わらしべ商人の読書術

10分で一冊の本から目的に向かって、1つの具体的な行動を必ず起こす。

“わらしべ商人の読書術”デビューしました。 

幼児から大人まで、誰でもできる読書術。

本は読まない、行動するための読書術です。

そして、“今の私”にとって必要なキーワードが手に取るようにわかる。

先日、音の伝道師マリオさんに教えてもらった、「大きな耳」という本!こちらは音や音楽の内容ですが、わらしべる(勝手に作った言葉ですが)と、全く違った視点で本を読むことになります。そして10分後には、何か行動しています。

そして、10分で得たこの本の情報を更に深めたくなる。読みたくて仕方がない。

本に限らず、雑誌や旅行パンフレットでもいい。ふと、学校の授業であまり使っていない音楽の教科書を思い出す。

音楽の教科書に出てくる文章や楽語の説明は、感情表現の言葉や、イメージの言葉の宝庫。大作曲家たちの生きてきた道も書かれているし、民族音楽や日本の伝統音楽についても書かれている。音楽に限らず、ふっと心に触れるようなワードがたくさん。

音楽の授業で、音楽の教科書から、これからを生きていく中学生たちが、思いがけない何かの、行動を起こせたら、楽しくない??

素敵な歌詞がいっぱいの合唱曲集でやっても楽しいと思うのだ。

勝手にワクワクしている。

300冊クリアすると、それが教えられるっていうんだから、やるしかないよね。

一回10分、何が生まれてどんな行動に繋がるんだろう。

‥初体験の感想は、とにかく楽しかった!

続けていこう。


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