見出し画像

20240519

何時だったかに起床。

流しに溜まっていた食器を長男が洗ってくれていた。
しんどい時してくれると助かる。

テレビを見ていた次男を誘って、職場でもらったマリーゴールドとフウセンカズラの種を植えた。
ひまわりの芽も沢山出たので、間隔を開けるために間引き、空いているところに植え替えた。
ローズマリーの新芽が出た枝を剪定して、部屋に飾った。

その間に長男が家の拭き掃除をしてくれていた。
足の裏が気持ちいい。

動けそうなので、昨日約束していたお出掛けを。
楽しみにしていた次男は、リュックの中に敷物やジュースを用意していた。本や図鑑も入っていたので流石にそれは重いだろうと置いて行かせた。

歩いて向かい、お昼にとフライドポテトときつねうどんを買った。
分けて色々食べようと思ったけれど、うどんをひとくちもらったら胃がもういいと言うので残りを全部次男にあげた。
お小遣いでキャラメルポップコーン、ハーブフランクフルトも買って、おいしいおいしいと食べていた。

ゲームをしてお菓子をもらい、海上保安庁の巡視船を見学し、如水館のチアリーディングに感動し、尾道水道のクルージングに微睡んだ。
海月が一匹浮かんでいた。

次男は食べたいものを食べて満足し、途中早く帰ろうと言っていたけれど、友達を見つけてからは「先に帰ってて」と言うくらい遊び回っていた。

長男にリクエストのポン酢たこ焼き、お持ち帰り割烹と掲げられていたお店のたこの唐揚げ、茄子のグラタンをお土産に帰宅。
たこ焼きは容器代もかかるだろうにポン酢別添えという計らい。皮はしっかり目。流石蛸漁師さんと感じるたこの存在感があった。
たこの唐揚げは一緒にししとうが揚げられており、ししとうの移り香が衣の香ばしさに拍車をかけおいしかった。
茄子のグラタンも、貝柱やアスパラ、舞茸も入っていて器の皮もまるかぶりしたほど。これは他の料理も持ち帰りたい。

ご飯を食べたら疲れも出て、再び横に。
お風呂をためてもらい、どうにか頭と体を洗い、布団に潜りこんだ。
こどもの世話が自分で出来ず、余裕をもってこどもを促すことも出来ないと、ごめんね助けてなどとは言えずにすることをしていないこどもを責めてしまう癖は治したい。
出来てないのは自分なんだからごめん以外何があるのかまったく。なんなら謝るだけで勝手にしてくれるような我が子たちなのに。

「怒って言わんで」と、長男に言われたことを思い出す。
その前に何回も優しく言っているし、何度も同じことを言ってもいる。怒るのはよくないと分かっていても、許容量を超えると怒ってしまう未熟者。

保湿剤を塗らないとカサカサになる次男の肌は、わたしに撫でられることを求めているようにも感じる。沢山撫でてやろう。

種蒔きも出来て、お出掛けも出来て、楽しい日だったと感じつつ、就寝。




いいなと思ったら応援しよう!