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セブ島でワクチン接種1回目の摂取が終了しました。

マブハイ!皆さんご機嫌いかがでしょうか。PEです!

昨日、12月6日(月)にコロナウイルスに関するワクチン接種の1回目が終了しましたので、その際のお話を少ししようと思います。

もう少し早めに摂取することができればよかったのですが、仕事の関係でどうしても、この時期になってしまいました。副作用?という事で摂取後、発熱などもある方もいらっしゃるという事で、摂取後、数日は特に用事がない日を選ぶ必要があると思っておりまして、それもありこの時期です。遅い方ですよね。

私の場合ですが、セブ島にある日本領事館様よりご連絡を頂きまして無料で日本政府が承認しているワクチンを受けられるというメールが届きました。そちらに登録はしておりました。

一応、その登録フォームには曜日などを入力することができていたりしていました。私は日曜日を選択しておりましたが、週末は難しいのか、平日で届きました。

その指定日などの影響もあり、昨日に至ったわけです。

メールには、摂取する場所、どこのメーカーのワクチンか、担当する医師、その医師の連絡先、持参するものが書かれていまして、摂取へ行かれる際には、医師へ直接、コンタクトをし、接種をしに行くことをお伝えする必要がございます。

まあ、簡単な英語は必要になるわけです。私も、医師へ連絡を取りまして行くことをお伝えし、念のため、必要な持参するものの最終確認を行いました。

パスポートだけ持参してくれればいいという事でした。

当日ですが、午前8時~11時までの間に来て欲しいという事で、指定場所へ到着したのは10時頃だったと思います。今回指定された場所は、DOH Central Visayas Center for Health Development, Osmena Boulevard, Cebu City。

長いですが、フィリピン保健省になります。

保健省へ到着後、入り口に必ずフィリピンはガードマンがいますが、そのガードマンへ摂取の予約をしていることをお伝えしました。しかし、ガードマンはよく分からず。。。。大丈夫かな、、、という不安を感じましたが、保健省という場所がら、ワクチン接種以外の部署もございますので、当然ながらすべてをガードマンが把握しているわけもありません。

ガードマンが色々と連絡をして下さり、向こう側にある建物へ移動をするようにという事で移動をしました。そして、その指定の建物にもガードマンがおりまして、やはり同じようにワクチン接種へ来たことを伝えました。

しかし、同じく、、、、分かっていないような。。。たまたま、ワクチンの担当者が近くにおりまして、案内してくださいました。

そのお部屋には私含めて5~6名の摂取希望者がおりましたが、日本人は私だけでした。

最初に、1回目の摂取なのか・2回目の摂取なのかを聞かれまして、1回目と答え、指定の用紙へ記入をすることになりました。この用紙への記入は簡単で名前、生年月日、性別、住所、連絡先程度です。その後、血圧検査を受けました。

その後、医師よりアレルギーなどはないかなどの簡単な問診を受けましてすぐに摂取がスタートです。事前に、ファイザー製のワクチンを打つことはメールで届いていましたが、医師からも、ファイザーのワクチンを接種することを伝えられました。

フィリピンでは初めて注射を打つので、怖かったのですが、先生はとてもお上手で痛みは全く感じませんでした。

その後、看護師さんが、何やらデータを入力しましてワクチンパスポートを発行してもらいました。もちろん、1回の摂取のみなので、そのことが分かるよう内容になっていました。

その後は、別室へ移動し、血圧検査、そして20分程度でしょうか。様子を見ましょうという事で椅子に座って待機、その後血圧検査をし、問題が無いという事で終わりました。

2回目の摂取日もその際に伝えられました。次回は12月28日という事です。

他の日でも良いですか?と聞いたところ、5日間は延ばすことはできるが、出来れば28日に来て欲しいという事でしたね。まあ、年末年始でもあるので、問題なく行けると思います。

という事で1回目の摂取は問題なく終わりました。その後、自宅へ戻りまして一応は、静養していました。特に問題は無かったのですが、夜になり、接種をした個所が、ちょっと痛いなという程度でした。

何とか今年中には2回目の摂取が終わりますので、その後は自由にフィリピン国内も移動できます。

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