フィリピンで一番物価が高いんじゃないの?セブ島の日本食レストランについて。
マブハイ!皆さんご機嫌いかがでしょうか。PEです!
という事で、今日はフィリピンの物価に関してお話をしてみたいと思います。
日本に滞在している皆さんからするとフィリピンは発展途上国という事で、まだまだ安い国??と思われている方も多いのではないでしょうか。
日本に比べると安いかもしれません。しかし、フィリピンでは物価の上昇が続いているように感じます。特に、私が拠点にしているセブですね。正直、マニラよりも高いというのが私の印象なんです。
昨日ですね、久しぶりにお寿司が食べたくなりましてセブにある日本食レストランの松乃屋さんへ行ってきました。開店となる5時ちょうどに行ってきたわけです。もちろん、開店同時なので一番初めの客として入りました。
早速、お寿司を食べると決めてきたので、メニューをチェック。納豆巻き(220ペソ・4巻?)とサーモン三昧をオーダーしました。サーモン三昧は1030ペソです。
日本円換算は倍掛けして頂ければ目安となります。現在のレートですともう少し高くなる計算ですね。つまりは、納豆巻きは4巻で440円以上、サーモン三昧は2060円以上する訳です。
どうですか?日本と比較をしてはいけませんが、納豆巻き、4巻で440円以上なんです。。。
こちらがサーモン三昧です。個人的には内容の割には、高いという印象を受けました。値上げは仕方ない部分だと思っています。ただ、値上げをされた分、クオリティーを気にする訳ですよ。お客さんとしては。
ただ、クオリティーも以前の価格の時に比べると落ちたような感じもします。あまり喜べなかったんですよね。。。
ちなみに、マニラの日本食レストランでウニをオーダーしましたが200ペソしないわけです。
ちなみに、マニラでオーダーしたサーモンはこんな感じです。
ネタのクオリティーも違う感じしませんか?
この松乃屋さんは、コロナ前はかなり利用をさせて頂いておりましてですね、日本人の方も非常に親切丁寧、そして明るくてお店も活気があったわけです。
コロナ後は日本人の方は帰国されたようで(アシスタント日本人の方はいらっしゃるようです)、フィリピン人が主にハンドルをしているのでは?と思いますが、以前に比べますと、全てクオリティーが落ちたようにも感じました。
楽しみにしていたので、少し寂しい感じはしましたね。
松乃屋さんの悪口を言いたくてこの記事を書いているわけではなく、元に戻って欲しいという期待を込めて記事にしているわけです。
それにしても日本食1つとっても、セブの方が物価が高いと感じました。マニラの方が安いですよ。