ファイナンシャルプランナーのペペシです。
さて、自己紹介と言うより自分史紹介みたいになってきましたが、保育園時代のことをお話しします。
3歳になり、地元の聖母の騎士保育園へ入園。
そこで、しんちゃんとひろき君という長いつきあいとなる友人たちと出会います。
しんちゃんは、まん丸お顔にくりくりお目目。とっても可愛い男の子。
ひろき君はとてもとても素早くて、鬼ごっこではいつもかないませんでした。
ちなみに僕は、小さい時にはガリガリで、たいがいあだ名は「きゅうり」か「馬」でした(^^;)
僕が水ぼうそうになった時には、どうせなら一緒に水ぼうそうになってしまえと母たちが共謀し、しんちゃんとひろき君はなんと僕と一緒に昼寝をさせられ、計画的に二人も水ぼうそうになったそうです。
今で言えば、僕が二人にワクチンを提供したということでしょうか(笑)。
そんな僕ですが、当時は超虚弱体質で、月に一度は風邪をひき病院通いをしていました。
たいがいは扁桃腺を腫らして高熱を出していたということで、4歳の時に、日大板橋病院で扁桃腺(アデノイド)を取る手術をしています。
おかげでその後は普通に丈夫になったのですが、扁桃腺が無いからか、風邪を引くと今でも必ず気管支をやられます。咳が止まらなくなります。
こんなコロナ渦ですから、咳をするような状況にはなりたくありません。
体調管理には、充分気をつけて過ごしています。
そう言えば、たしか5歳のときの園の文化祭のようなところで、ひろき君と「こぶとりじいさん」を一緒に演じました。
もちろん僕が、良いじいさんです(笑)
先生から「はい、出番よ!」とでも言われたのだと思いますが、舞台袖からスポットライトの中に歩いていく自分を、おぼろげながら覚えています。
その後しんちゃんもひろき君も十条を離れることとなりますが、お互い文通などで連絡を取り合い、関係が切れることはありませんでした。
しんちゃんは現在、某大学の地球物理学の教授となり活躍。
ひろき君は、大阪で水道設備を請け負う会社を経営。
今はもちろん文通はしていませんが(笑)、携帯のアドレス帳には、彼らの連絡先が消えることなく残っています。