前世はお坊さんだそうです
はじめまして。
小学校の時から「ペペたかし」と呼ばれ、いつの間にか略され「ペペシ」と呼ばれています。
出身は東京都北区の十条という下町です。
昔ながらの木造の家が立ち並び、人ひとりがすれ違うのも難しいぐらい狭い道が入り組んだ町でした。
誕生日は5月5日。子どもの日。
産気づいてから一晩陣痛と格闘し、早朝に僕が「おぎゃー」と生まれた瞬間、母が腕時計を見ると、、、
5時55分だったそうです。ホントかな!?
十条銀座へ母親と一緒に買い物に行けば、おもちゃ屋さんの前で「おもちゃ買って!!」とひっくり返り駄々をこね、池袋の東武デパートにおばあちゃんと遊びに行けば、いつの間にか行方不明で迷子となるような、どこにでもいる普通の男の子だったと聞いています。
そんな僕の前世は、江戸時代のお坊さん。
世に名の通ったような方ではなく、残念ながら修行中に命を落としてしまったそうです。
修行中の身でありながら想いを寄せる女性がいたそうで、煩悩や悩みを持つごくごく普通の人物だったのかなと想像しています。
「コツコツがコツ」をモットーとしていますので、今日はこれぐらい。
まずはつらつらと、昔を思い出しながら自己紹介を書きつづってみようと思います。
おつきあいいただければ幸いです。