介護士の恥!?利用者が罹ってしまったら介護士の責任になる3大疾病を防げ!
こんにちは、おぺぺです。
介護士の恥である3大疾病につい先輩から教わった言葉を思い出したので、今回はそのお話をします。自分への戒めとして書いていきます!
3大疾病は介護士の方々にとっては重々承知の内容かと思いますが、簡単に説明します。
まず3大疾病とは以下の3つです。
・誤嚥性肺炎
・尿路感染症
・褥瘡(床ずれ)
誤嚥性肺炎
飲食物が気管に入り、肺炎になった状態です。
尿路感染症
陰部が不衛生な状態が原因で、細菌等が尿路に侵入し感染症を起こします。
褥瘡(床ずれ)
これには要因があります。(圧迫)(栄養不足)(血流不足)。その他にも皮膚が弱い状態や、免疫力の低下等も要因になります。
これらの疾病は、介護士の力不足によるもので、利用者様のケアがしっかりできていない証拠になります。清潔保持や栄養管理。食事介助等ができていないと判断されます。
なので介護士は常日頃から利用者様のケアをしっかり行う必要があります。 利用者様にとって一番身近にいるのが介護士。
そして利用者様の変化に一番に気付けるのも介護士です。
また介護士は医師や看護師といった医療職や、ケアマネ等としっかり連携することが大切になります。
私も介護をがんばります!
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