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アクション対魔忍:八津紫の遊び方

・以前は忘備録として書き溜めていたものが膨大な文字量になってしまったため、キャラクター毎に分割する事にしました。

八津紫

♦通常攻撃コンボ解説
4ヒット。大ぶりな斬撃を1+1+2のテンポで繰り出す。斬撃速度も遅く、踏み込みも少ないため当てにくい。斧によるの攻撃の範囲は広く、複数の敵を巻き込む事も可能。しかし特筆すべきは紫だけが持つ常時スーパーアーマーの効果である。。通常攻撃やスキル発動時に敵の銃撃などで仰け反らないため、中断されないという効果がある。しかし、銃を持った敵の蹴り飛ばしなど、一部の攻撃はしっかりと仰け反り吹っ飛ぶので注意が必要。

 ♦スキル解説
  ・対魔殺法:通常攻撃コンボ3段目以降から攻撃長押し。
切り上げによる打ち上げからの振り下ろし。コマンド表には通常攻撃コンボ後に長押し(攻攻攻+攻長)とあるが、通常攻撃コンボの三振り目が出る直前に長押しする事で、コンボ2撃目の後でこのスキルを出す事ができる。滞空時間が短いので他キャラクターの空中コンボのように敵の攻撃を回避するのには向いていない。

  ・大戦斧・旋風:回避+(任意方向)+攻撃。
ダッシュ攻撃。攻撃後の硬直時間が非常に長く、奥儀以外ではキャンセルも不可能。青サポート効果の連続攻撃は範囲が拡大、また最大で5ヒットする回転突撃となる。

  ・大戦斧・一閃:回避長押し。
前方への中距離攻撃。目に見えるよりもリーチが長い。トレーニングルームの床5マス程は射程圏内。斧を振りかぶるので出は遅いが、技の発生自体は早いため通常コンボに混ぜる使い方ができる。赤サポートの追加効果に前進しながらの回転攻撃とあるが、前進する距離はトレーニングルームの床2マス程と短い。回転自体は2ヒットし、スキルの総ヒット数は3ヒットとなる。

  ・テンタクル・マイン:敵の攻撃に合わせて回避。
ダメージの無いカウンター技。さくらの影縛りと同様にステージ上の敵すべてを触手で絡めとりスロー状態にする。他キャラクターのカウンター技と異なり単色サポーターのみで追加効果を3つとも付与する事ができ、バフ+デバフ両用スキルとして使える。

  ・大戦斧・連撃:回避+(任意の方向)+攻撃連打。
5ヒットする連打技。出始めに威力の高い薙ぎ払い(1ヒット)→振り下ろし(1ヒット)→連打(2ヒット)→フィニッシュ(1ヒット)。DPSが優秀で紫の主力なダメージソース。フィニッシュは一歩踏み込んでからやや範囲の広い一撃を放つため敵を巻き込みやすい。サポート2つで攻撃回数増加、3つでダメージ150%向上と威力はサポートの恩恵が強い。

  ・不死ノ陣:回避長押し。
敵の攻撃に反応する構え状態に入る。遠近問わず敵の攻撃が待機状態の紫にヒットすると斧で素早く周囲を薙ぎ払う。敵の攻撃を向こうかするわけではない。また説明にはないが薙ぎ払い発動時には紫の体力が微量回復する。構え状態はキャンセル不可能だが、発動までが非常に速いので敵の攻撃を見てから構えを出す事ができる。

  ・井河体術・重の型:通常攻撃コンボ中に長押し。
通常攻撃の2段目と3段目に溜め性能を付与するパッシブスキル。溜めは二段階ある。しかし、増加率は低く溜める時間で通常攻撃を繰り返した方がダメージ効率は高い。
参考;ATK4810/スキルダメージ強化レベル11の際ダメージ
※敵は日替わりクエストの金塊探索中級。
【通常:約1500、 溜め一段階:1800、 溜め二段階:2400】

  ・大戦斧・切牙:攻撃長押し。ボタンを離すと発動。
移動しながらの回転切り。10ヒット後にフィニッシュの薙ぎ払いを行い総ヒット数は11。発動中に任意の方向へ移動することができる。紫のもう一つのダメージソース。広範囲+移動可能であるために多くの敵を巻き込みダメージを与え続ける事が可能。円形に攻撃判定があり、攻撃半径はトレーニングルームの床3マス程。

 ・テンタクル・アンカー:回避×2。
移動+攻撃を行う。凜子の同コマンドスキル:跳躍に類似している。対象の敵に触手を引っ掛ける(?)設定なためかサポートなしの状態でも1ヒットする。サポート効果の攻撃では切り上げを行い敵を浮かせる事ができる。切り上げは範囲が広く、複数の敵をまとめて浮かせることも可能。

 ♦操作感
常時スーパーアーマーによる切り込み性能が唯一無二な対魔忍。メインとなる攻撃手段(通常攻撃 or 大戦斧・連撃 or 大戦斧・切牙)を決めてから補助用のスキルとサポートを編成したい。通常攻撃をメインの攻撃手段として考えるならば、テンタクル・マインや大戦斧・一閃などを挟む事で敵を逃がさずに攻撃を与えていきたい。大戦斧・連撃、大戦斧・切牙のどちらかを使うならばサポートは一色に統一しダメージ効率を上げる事を推奨。紫は広いステージや移動が激しい敵を苦手としているので、そういった場合は工夫が必要。

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