キヤノンは、同社シネマカメラ製品 4 モデルの最新ファームウェアを 6 月下旬から順次提供開始する。対象カメラと公開時期(予定)は、EOS R5 C が 6 月下旬、EOS C70 , EOS C500 Mark II , C300 Mark III が 7 月下旬。
とくに EOS R5 C においては、最多となる 14 項目のファームウェアアップデートを予定。同社によると、なかでも VIDEO / PHOTO切り替え時間短縮、AF性能の向上、省電力モードの追加 の3点が注目のトピックとしている。