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検証、練習の方法
どうもPepeです!
僕は常日頃から「何事も練習なくして成功無し」的な
スタンスで発信しております。
真実ですのが、耳がタコになっている方には申し訳ないです。
タコになってしまった方には申し訳ないので
検証・練習はどのようにやっていくか。
ということについて、記していこうと思います。
今回は入門編的な感じで、
取っ掛かりも何もない方に向けての記事となります。
飽くまで僕が思う入門編ですので、
その辺ご了承の上、読み進めて頂ければと思います。
まずどの波を取りたいかを決める
まずは、チャートを遡っていただき、
自分が取りたい波を決めます。
「ここの伸びている波をこのへんから取れたらいいなー」
って感じです。
例えば最近のドル円ですと、僕ならここを取りたいなーと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1732356454-TizPl1IKGRgNqCErY0ZSk8H6.png?width=1200)
画像を拡大いただかないと分かりにくいのですが
取りたいなーと思う波の根っこに青の縦線を引いています。
黄色の矢印が取りたい波ですね。
この画像から分かる情報としては、
4時間足でのサポレジ(レジサポ)になってますよね。
(サポレジが分からない人は検索したらすぐわかります)
上昇トレンド中
上昇中の押し安値で反発している
4時間足でのサポレジ(レジサポ)「白い水平線のところ」
(サポレジが分からない人は検索したらすぐわかります)
といったところでしょうか。
下位足で見てみる
んで、その青の縦線のところを下位足で見てみます。
5分足であればこんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1732356842-oD7a40emSsl6rKRczgqUIQw5.png?width=1200)
4時間のサポレジのところで、5分足はこんな感じなんやと。
で、これを自分なりに分析していきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1732357060-PFk3avfnlxr87WtSYO2MZ1KU.png?width=1200)
僕の心の声を追記しました。
ここでは、4時間足のサポレジのところでは、
下位足では、こんなことが起きていることが分かりました。
そして事実そのあとロング方向に伸びていると。
という一つの見解をもって、
他の過去チャートを見まくってみてください。
他のチャートでの4時間サポレジでは
5分足はこんな感じなんや、という知見をためていくのです。
そうすると、だいたいこんな感じになるパターンが多いから
ここでエントリーしたらだいたい伸びる感じや。
というのが、分かってくるはずです。
もちろん違うパターンもあったりします。
そのパターンも知見としてインプットする。
これだけでも、結構レベルアップできると思うんです。
結構簡単ではないでしょうか。
何から手を付けていいか分からない方は、
まずこれからやってみてください。
インディケータなどを入れるのは、その後でもいいと思います。
検証、練習をするときは、できる限り判断材料を少なくした方がいいです。
ファクターが最初から多すぎると、
混乱して、継続ができなくなります。
当たり前ですが、練習、検証は継続が要ですので。
ですから、まずはローソク足のみ。
だいたい掴んできたら、MAなりボリンジャーバンドなどを入れてみて
既にある知識に対して足していく。
そんな感じで良いと思います。
もっと言いたいことはあるのですが、
いきなり言いすぎても混乱しますので、今回はこの辺で…
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)