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【徹底解説】youtubeで毎日投稿をしたほうがいい理由

こんにちは。Youtubeで1年間、毎日ゲーム実況を投稿しているペペットPepeです。

今回は、私だから語れることがあると思い筆を執りました。


結論から申し上げますと「毎日投稿はやるべき」です。

では、結論に至るまでのお話をお聞きいただければ幸いです。

【私のVtuber生活】V活人生の厳しさを知る


私、ペペットPepeは人気者になりたくてVtuberの海に飛び込みました。ろくな勉強も何も考えず飛び込みました。

そのため、上手く行かないことの連続で、生配信が楽しく無くなったタイミングでPCに不具合が起きたり、転職したり、様々な不幸が続いて、休止をしてしまいました。休止期間中は自分のV活人生について自問自答をし続けました。


新しいPCを購入して、自分の活動方針をどうするか考えたり、動画の傾向をどうしたいか、ずっと考えていました。何度もチャンネル名を変更したり、概要欄に注意事項を書いてみたり修正したり。膨大な時間を費やしました。



【活動方針を決める】より良いものを、良いタイミングで提供したい


最初は週1で18時に投稿をしていました。「より良い物、凄い編集凝りたい」「字幕とか色変えたり、文字を震えさせる」「BGMとかSEこだわりたい」「良いものを作れば人は集まる」というモットーで活動を再開しようと思いました。


概要欄に記載した週1投稿という予定で、毎日投稿をできるところまでやってみたいと考えたんです。


【日進月歩】毎日投稿を継続するために必要なこと

実際に毎日投稿をやろうとして思ったことがあります。私は「より良いものを作り、編集をこる」「字幕や色を変えたり、文字を震えさせる」「BGMやSEなどにこだわること」を目標にしていましたが、時間などの制約もあり、私には無理でした。

そのため、こう考えるようにしました。毎日投稿を無理なく続けるために大事なことは「カット編集のみにする」「サムネイルはこだわらない」「しんどい日は撮影も編集もしないけれど、そんな日のために元気な日は無理をしまくる」といった指針に変更しました。



【視聴回数を増やす】ペペットが考える「必要なこだわり」

そして、最も重要な点は「“リアクション”や“文句”はテンションを上げる」です。毎日投稿は、ゲーム実況をメインに投稿。動画尺は10~20分前後。時折30~40分の動画も制作しています。


動画尺のこだわりは「できるかぎり10分以下にはならない」ようにしています。お料理をしている時などに、作業BGMとして観てもらえることを願って作っているからです。実際にこういう考え方、こういうやり方で、一年間無理なく投稿を続けることができました。


動画ストックも少なくて1週間分、多くても2週間分はストックを作れます。編集時間がカットのみのため、動画ストックが準備しやすく、こだわらなければ毎日投稿が可能です。


ゲーム実況も、1時間以上撮影したデータはカット編集するだけでも大変で、膨大な作業量があります。そのため、基本的には30分以内で撮影して、20分にまとめます。面白い部分が少ないと感じたら、12分程にまとめるよう作っています。



【動画投稿を効率的に】ペペットの考える時短テクニック

他の動画配信者のようにクオリティが高く手間のかかるサムネイルを作ってみたいと考えていたのですが、サムネイル作成も凄く時間を取られる要素の一つだと思い、ペペットはこの3点だけを重視して作っています。


「文字を見やすくするだけ」「タイトルを入れるだけ」「可愛い立ち絵を放り込むだけ」のサムネイルは1枚5分で出来ます。時短ですね♪



【実は○○なんです】毎日投稿をするメリットとは

正直、ほとんど何も手を加えていない無編集動画で、毎日投稿をするだけでは再生回数も回らず、チャンネル登録者も増えづらいです。そのため、ペペットはSNS以外のところでたくさんアピールをしました。


最初は「恥ずかしくて馬鹿にされるかも」「嘲笑されるかも」と不安になる場面が多かったのですが、直接お話をする時に「“毎日投稿”をしています」と言えることがかなり大きい強みになったんですよね。


「毎日投稿しています」を口頭で伝えた時に「継続している」「凄い」「頑張っているんだ」と思ってもらえて、それを「数年単位で続けています」と言える強み。こういったものがあると宣伝しやすいと思います。


【宣伝対象は選べ】Vtuberであることを打ち明けてはいけない人とは

また、自分が動画投稿をしていることを打ち明けて良い人と、打ち明けてはいけない人がいます。例えば、よく行くスーパーで井戸端会議をするレベルの人達。他愛もない話をする関係ですね。その人達には動画投稿をしていることを打ち明けて良いかもしれません。


なぜなら、万が一悪意を向けられた時に距離を置くことができるからです。一方、会社の人や身近な人には動画配信していることを言わないほうが良いでしょう。理由は、悪意を向けられた時、距離を置きたくても置けないパターンが多いからです。


メリット・デメリットはあると思いますが、くれぐれも会社の人にだけは言わないことをおすすめします。



【必読】毎日投稿を推奨する3つの理由とは

ペペットが思う「毎日投稿」の良い点をまとめました。


①     SNS以外の口頭で宣伝アピールする時に「毎日投稿を継続しています」は大きな強みになる。「毎日投稿してるんだ。あなたってすごいね」を音声として聞くと元気になれます。とても嬉しくなります。


②     毎日投稿を続けていることが自信に繋がりました。嫌なこともあるけれど「頑張っている自分は偉い」と思えるようになり、ポジティブになれる時間が増えました。


③     毎日投稿をするためには、1週間の間に5本~6本分程撮影して、土日に5本編集するノルマが発生します。そのせいか、動画撮影をしない日は嫌なことを考えてしまったり、ネガティブな気持ちになり、心がざわついたりします。


そのため、私は動画撮影を“良い意味で楽しいノルマ”だと思うようにしています。「嫌なことを考えている時間があったら動画撮影をしよう!」「動画編集もして気を紛らわそう!」と考え、行動に移しました。


このルーティーンを一年間続けていたため、動画撮影や動画編集に対してポジティブな思考が染みつきました。動画投稿という目標ができたことにより、以前より活気ある生活が送れている気がします。



まとめ

毎日投稿をしたほうがいい理由について解説しました。私は「編集にこだわらない動画を“毎日投稿する”なんて意味がない」という意見も、ある意味正解の1つだと思っています。


そのため、今回お話したことは一個人の感想と考えていただけると幸いです。ご閲覧、ありがとうございました。

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