からあげちゃん

からあげちゃん

最近の記事

犬かキャットかで死ぬまで喧嘩すると思ってたよ、喧嘩もしたことなかったけど

やっぱりあなたが好きだ。 ほかの女の子を愛すあなたを想像すると憎いくらいにあなたが好きだ。 先日、地元のお祭りで友達のお店の手伝いをしていた彼にあった。隣のお店のかき氷屋さんに並んでいた時だ。 偶然ではなく、ストーリーにあげていたからいるのは知ってはいたのだけれど。 久しぶりって言ってそのお店の油淋鶏とごま団子を奢ってくれた。お金は?って聞いたら奢りでいいって。 ありえないくらい普通に話した。 彼に会うのは別れる2日前ぶり(約1か月前)だった。 私がストーリーにあげてい

    • ペーパードライバー、MT免許を取って車を買う 初教習編

      待ちに待った初教習。 まあ酷かった。 どうしてもアクセルを踏んだままクラッチを踏んでしまうし、常に空ぶかし。 担当したインストラクターさんからは4時間では無理かもね🥲って言われる始末… わかってはいたけどね。 頭がこんがらがってしまう。 あれってどうしたらうまくできるようになるんですか?? 復習すると… エンジンかける時はクラッチとブレーキ 発進する時はクラッチを上げながらアクセル 10km/hを超えたらアクセルを離して、クラッチ踏んで2速、クラッチを徐々に離す 30

      • ペーパードライバー、MT免許を取って車を買う(実録)-0話

        免許を取ってから2回も運転してないバッキバキのペーパードライバーの私。 運転頑張るって言ったのに頑張らないじゃん(意訳)を理由の1つに振られてしまって本当に悔しい。未練タラタラ。 こうなったら自分がMT免許を取って、あの人よりおしゃかっこいい車に乗ってやると一念発起。 AT車でも、周りから運転しない方がいいよ、と言われるくらいだけどもう誰にも何も言わせない。 やりたかった部活や行きたかった高校、とにかく本当にできるの?と安牌を選ばせてきた大人はもういない。私が大人なん

        • 全部どうでもいい、全部嫌い

          今夜は2chのオカ板で有名な「飽きた」をやってみようと思う。 どうせ成功するとは思わないし、成功したとてこの記事に戻って来ることはできない。 でも最近面白いことが何一つないから異世界には行けないにしても、オカルト体験くらい成功させてほしいものだ。 あわよくば彼と別れていない世界線に行きたい。 私が生まれていない世界でもいい。 切なる願い。 とにかく今の苦しい状況から脱せるのであればなんでも試したい。 まだ眠れない。 もう手にはったセロテープが痒くて剥がしてしまいそ

          ボタン(B)

          また振られた。 今度は喧嘩しないように、物分りのいい彼女でいようと頑張っていたのにダメだった。 好きなものと価値観が違うんだって。 痩せると言って痩せる努力をしなかったからだって。 ジムも車の運転も頑張らなかったからだって。 とにかく自分に甘いのが冷めた理由なんだって。 言い訳すればたくさん理由は出てくる。 好きなものが全然違うなんて最初からわかってたじゃん。 また過食症に戻りたくないし、仕事の行き帰りでいっぱいいっぱいだし(家と会社が近くて定時で帰れるお前と一緒にするな

          ゆっくり生きる

          急に元気になって急に死にたくなる。 さっきまで恐れるものもないくらいの気持ちだった言いようのない不安感に襲われる。 その不安感はささくれに消毒アルコールが染みたような地味な痛みの時もあれば、穴の空いたグレーチングに落ちて膝を擦りむいた時のような激しい痛みの時もある。 1度不安になると何も出来なくなる。 その場を動かなくていいスマホばっかりいじってあっという間に時間が経ってしまう。 でも不安感の要因は全部取るに足らないようなものだから自分でも呆れる。 全部甘えなのはわ

          ゆっくり生きる

          私の良いところ

          金曜日、会社の目標設定シートなるもので自分の強みは何かと質問があったが、全く思いつかずに土日で持ち帰ることにした。 持ち帰ってみても本当に思いつくことがない。 本当に1文字も書けない。 わからない。 てかみんながみんな強みを持っている訳じゃなくない?と逆ギレしそう。 なんで当たり前に強みがある前提で話を進めているのか。 優しいところ? 自分で言うの??って感じだし、私より優しい人なんてたくさんいる。 よく食べるところ? 仕事に関係ないし、全然強みでもない。 幼い頃

          私の良いところ

          陽気な記事を書きたい

          自分が不出来で死にたくなる。 常々思っている。 ゴミみたいな女だと思う。 私と出会った人は人生のメモリを無駄にしていると思うくらい。 大して可愛くもなければ性格が良い訳でもないし、頭も良くないし、ありえないほど自堕落。 愚鈍とかデブスという言葉がピッタリだ。 noteを書けばこのように鬱々とした気持ちや経験を並べていくだけ。 陽気な明るいnoteを書きたい。 みんなの役に立つとは言わないまでも、少しでも明るいnoteを書きたい。 元々病気で生まれてきて、たまたま治る

          陽気な記事を書きたい

          無題

          カフェインを摂ると一睡も出来ない時がある。 ホルモンバランスとかその時の体調によってまちまちだけれど自殺衝動に似た不安感や動悸が起こる。 大抵は2時くらいには収まって眠れるんだけど今日はそうじゃない。 たまにこういう日がある。 今日飲んだのは抹茶ティーラテのはずなのに何で、、と思ったらあれにもカフェイン入ってるらしい。その上、抹茶濃いめにしたのが失敗だったみたい。 カフェインから来る不安感に苛まれながら今日の言動の反省会をしたけど、悪かったところしか思い浮かばなくて泣い

          友達がいない

          私には友達がいない。 厳密に言うと日常的に会う友達がいない。 小学校の時仲が良かった友達も中学校で仲が良かった友達も転校してからほぼ疎遠で高校の友達も年1回会うか会わないか。 大学も2〜3年はコロナ禍ど真ん中。 当時の彼氏の家に入り浸り、友達とはほぼ合わずに過ごした。彼氏と共通の友達も何人かいたが彼女達が飲み会をドタキャンしたあと、すぐにコロナ禍で会わなくなったのでいつの間にか話さなくなった。 その後、ゼミが一緒になるもののよっ友以下の付き合いとなる。 バイトもしてたけど

          可愛いという諦め

          当たり前に自分が可愛いと思っている。 そう思わないとやっていけないからだ。 ブスだと思いながら生きているともっとブスになるような気がする。 でもそれと同時に自分がブスだとも思っている。 デブでブスで足が太い。 整形するほど病的に容姿に執着しているわけではないけど、今まで容姿に対してかけられてきた言葉の一部が未だ胸に残っている。 時折それを気にして(顔浮腫んでてメイクが決まらない、服がダサい、髪が決まらないとかで)外に出れなくなり、大学時代は講義を休むこともしばしば。

          可愛いという諦め

          『嫌がってるキミが好き』を読んで

          鬼山瑞樹先生の「嫌がってるキミが好き」。 久しぶりに読み返したけどやっぱりとんでもない漫画だった。 あらすじはこんな感じ↓↓ この主人公の白川みことちゃん。 この子のまぁ愚かなこと! 全然タイプではないのに「彼氏がいる自分」を友達に見せたいが為にまことくんと付き合ってしまったのが運の尽き。 (その友達にも友達と思われておらず、見下されている) とんでもない性癖と不幸への扉を開いてしまう。 その浅はかさや幼さ、傲慢さに身に覚えがあって読んでいてすごく心が痛い。シンプル

          『嫌がってるキミが好き』を読んで

          ODをしていた時の話 自戒

          1年ほど前、ルネスタという睡眠薬で常習的にODをしていた時があった。 今は錠剤もほぼ飲めなくなり(飲むだけで気持ち悪い)、薬も捨て、ODとは無縁の生活を送っているが最近久々にODをしたくなってしまったので自戒を込めてこの記事を書いている。 1.初めてODをした日 私がODを初めてしたのは大学1年生の6月か7月くらいの時だった。 当時の彼氏のことで病んでいたか、新しい環境か何なのかは覚えていないがこの時期はタオルで首吊りとかもしてたから本当に絵に書いたようなメンヘラだっ

          ODをしていた時の話 自戒