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ペンギン・パラダイス改めパピプペンギンズ(24/11/2)

週刊ペンギンウィークリー11/2号です。
先週は忙しすぎて書く暇がなかったので、今週はたくさん書いていきたいと思います。
あと、ペンギンウィークリーをタイトルにしてしまうと何の話かわからないのでちゃんとタイトルをつけることにしました。

先日、ついにパピプペンギンズのピッキーのぬいぐるみを買いました。

思ったよりデカい。

人形の久月のオンラインストアで売っているという情報を得て、早速閲覧。そこそこの値段でしたが、ぬいぐるみはわりとこんなもんです。Lサイズ、40cm。まあまあデカい。
ペンギンのぬいぐるみはたくさんいる…でも…
ここで迷っていたらなくなってしまう。ペンギンとの出会いは一期一会。
そう思った瞬間にはクレジットカードを握っていました。

届くのに1週間くらいかかるらしいので、それまでワクワクしながら待機。
そして、到着。
思ったより箱がデカい。
しかし、しっかりと梱包されていて、ピッキーちゃんはとても綺麗でした。

ピッキーとうちの謎ペンギン

ピッキーは、なんだか昭和を思い出すようなフォルムです。いや、私は昭和に生きてないのですが。懐かしさが込み上げてきました。

そうして、ピッキーとの忘れていた思い出を思い出しました。
あれは私が小学校高学年の頃、たまたま入った本屋さんでペンギンの下敷きが売られていて、それを親にねだって買ったのです。その下敷きはペンギン・パラダイスと描かれ、白い花をつけて花を持っているペンギンが描かれていました。
そう、ピッキーだったのです。
調べてみるとパピプペンギンズは一時期ペンギン・パラダイスとして商品化されていたらしいのです。
そう、私は知らない間にピッキーと出会っていたのです。
しばらくして高校の時にその下敷きを発掘し使い始め、そして大学卒業するくらいまでは使っていました。さすがにそれだけ使うと端の方がかなり欠けてしまっていたので残念ながら捨ててしまいましたが、ピッキーとの思い出は消えていません。徹夜でレポートを書いた夜。受験で頑張った日々。ピッキーという名前は知りませんでしたが、ピッキーはいつもそばにいました。

そうして、私はまたピッキーとの生活を始めています。
今度はずっと一緒にいたいものです。


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ぺぺ☆松永涼花
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