2023年、ご馳走様でした

今を噛み締めるために書き残す

昨日、寝る前
いつものお方とお話をしている時に
「幸せ〜」
「今、本当に充たされている」
そういって寝落ちした

朝起きて
「めっちゃ幸せ、充たされている」
気持ちで起きた

こんな日をつくれた自分
本当によく頑張った
今の自分が誇らしいです

自分らしくいられていなかった去年の今頃
憎しみ、葛藤、不安
矢印が外に向いて
周りと比べたり
周りにどう思われるかを気にしたり

2023年上半期
本当に辛かったのは
辛い出来事があったからではなく
自分を信じてあげられなかったことが辛かった

自分の人生を取り戻す日々は
自分を信じて突き進む日々である

自分を信じたい
でも、ふとした瞬間に彷徨う
過去や未来に
そして信じる気持ちがぶれる
絶対に自分は大丈夫なのに

自分を信じて突き進むために
まずは好きな音楽の歌詞をきいて呟いて
自分に言い聞かせた
絶対に自分は大丈夫と
気づけばプレイリストは昔、自分を奮い立たせた曲が並んでいた

今までふとした瞬間にトラウマとしてマイナスなことを思い出しがちだったけど
ポジティブな感情をオートマティックした
オートマティックにするために
思考回路矯正プロセスを構築
泣きすぎた人生
例えば100回泣いたとして
その中の99回は悔し涙や、悲しい涙を流してきたとしても
1回の嬉し涙を思い出すことにした
嬉し涙を思い出して、噛み締めて、感情を上書きする

Don`t think twice精神で
考えすぎないように
また考えている、とらわれている自分に
ジムのプール、バイクの有酸素をぶつけて
へとへとにさせて
考える余地をなくした

とにかく行動
感情の上書きするにはそれしかない
まだ報われていないだけ
ネガティブな感情で終わらせない
「あれがあって良かった」
ポジティブな感情に上書きできる瞬間まで

ご馳走様とは、美味しいものを走り回って集めてくる意（諸説あり）
「あれ、美味しかったな〜」と、2023年特に思えるのは
夢中になってチャレンジしたコンペ
絶対に自分はこれを成し遂げると決めて、期限までに提出した
気づけば朝が来てた
あの時、引越しとサラリーマン卒業のイベントが同時に訪れて
乗り越えた後
本当に自分が誇らしかった

幸せの定義は人それぞれだけど
私の幸せなことは
自分のエネルギーを全力に自分の好きなこと、やりたいことに注げること
そのフェーズに夢中、熱中がある
感情を取り戻したきっかけとなったのは
間違いなく今年、コンペにチャレンジできたことだ
結果は報われなかったが
熱くなれたオポチュニティに感謝しかない
熱い気持ちをもてる自分が好きだと再確認できた
自分をもっと好きになりたくて
自分をどんどん好きになれるのが嬉しくて
5月に入学した学校で毎週課題提出したり
ずっとやりたかった習い事をはじめたり
今は自分の成長が楽しい

できない自分も可愛い
気分が乗らない自分も愛しい
どんな自分も否定しない
こうしなきゃ、こうすべきとかない
良い悪いで判断しない
そういう自分もいる
認知するだけ

帰国してから
この世界に合わせるのに必死で
感情を置き去りにしてきた
時には「幸せて何？」「楽しいて何？」と
やばい質問も周りにしていた自分がいた

そんな自分が今幸せを感じられ
充たされていること

もっと新しい自分をみたい
もっと自分の成長を見届けたい
もっと自分を好きになりたい
楽しみ
ワクワクする

2024年のテーマは
「どんな自分も愛すること」
フロムも言ってるが
愛することはスキル

最後に
ここまで来れたのは10年以上ずっとそばで支えてくれる存在があったから
朝昼晩
どんなときもそばで支えてくれてありがとう
時には「何してんの」「もったいない」と喝を入れてくれたから
闇堕ちせずに自分を取り戻すことができた
波動で引き上げてくれてありがとう

あなたのことは分かっているからと
こういうのもわざわざ読みに来たりしない人だけど
今の私の人生のゴールは
あなたと嬉し涙を流すこと
あなたと幸せな気持ちをどんどん上書きして
更新すること
だからこれからも
ずっとそばにいさせてね

あなたを人生に招き入れることができた
自分を愛している