楽天ユーザーのためのふるさと納税戦略
どうも〜
12月に入り、彼女より冬のボーナスの投資配分に頭を悩めるサイコパスPEPEです。
(コイツやべー)
さて今回の話題はみんな大好き
「ふるさと納税」
です。(納税LOVE
ふるさと納税の制度を今更私のnoteで説明するほどもないかもしれませんが、簡単に言えば
寄付金という形で各都道府県の自治体に納税
↓
納税額から2000円を除いた分で返礼品選び放題
そんな制度です。
正確にはこちらの総務省のふるさと納税ポータルサイトをご覧下さい。
ふるさと納税は近年注目も高まり「ふるさと納税はお得!」という風潮がありますが、ふるさと納税は地方自治体からの返礼品があるからこそ納税者にメリットがあるので
ふるさと納税=税金の前払い
ということを先に言っておきます。
(なんかコイツ今回マジメに語ってるな)
本題に戻りまして、楽天ユーザーとしてふるさと納税を利用するにあたり考慮することは
「楽天スーパーポイントの最大化」
であることは言うまでもありません。
※「ポイント還元のためにふるさと納税を利用するなんておかしい!」とかいう反論がくるかもしれませんが握手券のためにCDをアホみたいに買う世の中ですのでそのあたりはよく考えて私に反論下さい。
(目的と手段は往々にして入れ替わる例)
楽天スーパーポイントをいかにして無駄なくGETするか私の見解を述べていきます。
1.楽天ふるさと納税サービスの利用
「楽天ふるさと納税」は楽天市場を利用してふるさと納税に参加できる楽天のサービスであり、楽天ふるさと納税のメリットとして
・購入品がSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象品となる
・期間限定ポイントを消化できる
などが挙げられます。
2. 返礼品として生活必需品を狙う
「ふるさと納税 還元率」などで調べると特定の自治体がオススメとして上位に並んできますが寄付金が上限内では全額控除されることを考えると自己負担額2000円以上の返礼品であれば基本的にお得と考えていいかと思います。
総務省は既に全国の自治体に対し、寄付金に対する返礼品額の比率(還元率)を3割までとする要請をおこなっており基本的にほとんどの自治体はそれに従う形ですので、あまり還元率にこだわる必要はないかと。
そこで高還元率や控除に気を取られ不要な返礼品を選んでしまう本末転倒な状況を回避するため生活必需品を選ぶのをオススメします。
例えば佐賀県の基山町などでは緑茶の綾鷹525mlペット24本入り4ケースなどが返礼品となっています。
「おいおい、これ特産品なのか??」と驚く方もいるかもしれませんがふるさと納税の世界ではこれぐらい当たり前です。
(大阪府泉佐野市という魔境を一度見てこい)
3. 楽天スーパーポイントのキャンペーン時期を狙う
楽天ふるさと納税サービスを利用することで楽天市場での買い物と同じ扱いとなりポイントアップキャンペーンの対象となります。
直近で控えているキャンペーンといえばまずはこれでしょう。
返礼品はセールとはなりませんが、上図にもある買いまわりキャンペーンの対象となるなど本来の購入時よりもポイントが2倍、3倍分多く獲得できますので使わない手はないでしょう。
以上はあくまで最低限考慮すべき点であってSPUの特典を考えるとなるべく身の回りのサービスを楽天で統一することでさらにふるさと納税のポイント還元効果が高まります。
またふるさと納税はその名の通り納税ですのでワンストップ特例制度もしくは確定申告を利用し、確実に寄付金控除の申請をおこなってください。
→楽天ふるさと納税におけるワンストップ特例制度について
これをやらないとただ寄付しただけの善良な市民となりますので。
(市民多スギィ)
それでは楽天ユーザーのみなさんもこのnoteを参考に楽しい楽しい納税生活をお楽しみください。
PE★三
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