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ジャイアンツ2024全選手雑感
はじめに
今回は4年振り、39回目のリーグ優勝を達成したジャイアンツの選手雑感を書いてみました。
お時間ある方は読んでいただけたら幸いです。
投手
#15 大勢
一度離脱はしたものの、シーズン序盤だったのは不幸中の幸いだった。前半戦は登板管理をしながら後半戦では9回途中から行ったり、回跨ぎをしたりと臨機応変な起用にも応えた。
#17 西館勇陽
勝ちパの一員として開幕1軍スタート。いきなり開幕戦で登板して無失点に抑えたものの、今年のボールでなければ近本のライトフライはフェンスを越えていたかもしれない。そういう意味では運も味方した。
2軍降格後は先発として調整。8月には1軍で先発の機会を与えられたものの、内容、結果共に厳しいものがあった。2軍降格後は、変化球を多めにして試合にも臨んでいるようで、優勝決定翌日の試合ではその成果が見られた。
来季はローテ6番手に入ろう。
#18 菅野智之
菅野が登場曲にしている安室奈美恵のFinallyにこんな歌詞がある。
「守るものがあるから 強くなれる」
原辰徳の甥、浪人してまで選んだ巨人入団、エースとしての矜持、様々な者を菅野は背負ってきたはずだ。だけど彼はそれを全部エネルギーに変えてこれまで歩んできたと思う。だからこそ菅野智之が菅野智之であることを証明したシーズンに優勝できて本当に良かった。
ありがとう、sugatomo18
#19 山崎伊織
前半戦は地方球場での登板をもろともせず頑張った。だか後半戦はビールかけで披露した毒霧の如く信頼を吐き出していった。
力があることはわかってる。だけど自分が投げて自分が満足するフェーズはそろそろ終わりにしよう。
#20 戸郷翔征
開幕投手に指名された今季はノーヒットノーランを達成するなど大車輪の活躍。前半は菅野がイニング管理をしながらの登板だったが、戸郷は前半からイニングを投げてブルペン陣を助けた。エース対決も多かったため、貯金自体はあまり伸びなかったが、素晴らしい1年だった。
#26 今村信貴
内海コーチの現役時代に一緒に自主トレをしていた愛弟子。リリーフメインになって3年目だが、登板数は右肩下がりに。功労者だけに中川と共にもう1年は様子見か?
#28 高橋礼
開幕直後は勝ち星をあげたものの、賞味期限切れは早かった。遅いボールが2軍の打者に合うのか下でも結構打たれているが、オフ挟んだらどうにかなるレベルなんだろうか。
#29 グリフィン
前半戦は出遅れたものの、尻上がりに調子を上げていき優勝争いの中でも安定した投球を披露した。今季も勝ち星には恵まれなかったので来季こそ2桁勝たせてあげてほしい。
#30 近藤大亮
キャンプの頃にズムサタに出てた印象しかない。
#31 赤星優志
前半戦も出番はもらったものの、65点くらいの結果が続き勝ち星がつかず。阿部監督から後半戦のキーマンに指名されるものの、初勝利は9月とかなりの時間を要した。もう少しハッキリとした特徴が欲しいが、彼もやればできるはず。5回2失点で「最低限の仕事はできた」なんてヌルいコメント2度とするなよ。赤星が菅野や戸郷が背負ってるものを少し肩代わりしよう。
#32 鈴木康平
去年、防御率6点台で1軍で30試合も投げてたの恐ろしすぎる。
#33 ケラー
バンドマンみたいなルックスで150超の速球と大きなカーブで勝負する。変則投手が多い、巨人のブルペンでは貴重な投手で甲子園での天王山ではイニング跨ぎも経験した。
「そりゃ大事なところで投げてくれたからね、貴重よ、おーん」
#36 馬場皐輔
顔は浅野、投球フォームは中島宏之さんに怪我を負わせた堀岡に似ている。
#41 中川皓太
やはりと言うべきか、開幕前から懸念されていた中川の状態はシーズンに入っても上がらなかった。開幕3戦目で敗戦投手になると、移動日を挟んだ次の試合でもホームランを打たれてしまった。現在はフォークの習得に励んでいるようなので来季再び1軍の舞台に戻ってくることを期待したい。
#45 畠世周
阪神の上本に危険球を与えた翌日、再び上本と対戦し、初球にインコース真っ直ぐを投げた姿勢を阿部監督が褒めていたのも遠い昔のこと。なんか便利屋的な扱いをされてるけどもう先発無理なの?
#46 又木鉄平
勝負の夏場、8月に先発のチャンスを貰ったものの1回5失点。降格後は腕を下げて、9月は絶好調だったらしい。ただ映像を見ると1軍ならホームランにされてもおかしくないボールも結構あり、まだ1軍のローテに入るのは難しいと思う。
#47 森田駿哉
オールドルーキーなので即戦力として期待されたが4月に左肘の手術を受けた。
夏場に実戦復帰をしたものの、もう少しストレートがビュッとくる感じとフォークの落差が欲しい。年下ではあるが同じ左腕の井上や横川の活躍に刺激はもらってるはずなので頑張ってほしい。
#48 田中千晴
去年は30試合登板も今年は僅か3試合に留まった。ファームでは先発も経験したが、基本的に真っ直ぐとフォークがメインなのでリリーフの方が良いだろう。1軍での登板数がこれ以上デクレッシェンドしないことを祈る。
#49 バルドナード
終盤は毎試合1番くじを引くような感覚で安定感を欠いた。だが前半戦は大勢が離脱した際の代理クローザーも務め年間を通してブルペンを支えたことは間違いない。
バルちゃん、そう簡単に打たれないからさ、簡単に四球出すのやめようね。
#52 伊藤優輔
今季は支配下に復帰し、1軍でも8試合に投げた。カットとシュート気味に変化するフォークが特徴的。カットはもうちょっと変化させた方がいい気がする。来年は30試合投げよう。
#53 高梨雄平
良いと思ったら四球を出したり、ランナー溜めたりするけど大勢や中川が離脱した中でもブルペンに居てくれたのであまり贅沢言ってはいけないかもしれない。ブルペン陣のリーダーとしてもう少し頼むよ料理長。
#54 直江大輔
元祖、阿部監督から愛の鞭を受けた秘蔵っ子は井上ではなく直江だったはずだが、今は2軍のローテすら外れてるっぽい。同期の戸郷、横川に完全に遅れをとってしまった。
#56 石田隼都
耳が福耳。
#57 髙橋優貴
2021年には2桁勝利をあげたものの、長い冬の時期を過ごしている。今年は2軍ですら2登板に留まっており、現役ドラフトにすらかからなそう。
#58 船追大雅
火消しに1イニング、ビハインドリリーフと何でもこなすバサマサマ。今年何回助けてもらったかわからないし、何なら2.37の防御率ももっと良い気がする。彼に1年間居てもらうための登板管理も来季は求められるだろう。
#62 横川凱
高身長からは考えられないようなヌメッとしたフォームが特徴的。延長戦でのリリーフやロング、谷間での先発と便利屋起用が多かったがしっかり応えた。牽制やフィールディング、足を残してのベースカバーなどピッチング以外の身のこなしは大阪桐蔭仕込み。
#63 泉圭輔
平内と共に便利屋枠で貢献。セリーグで2番目に引き分けが多かったのも彼らの頑張りがあったからだろう。顔も良く、登場曲のセンスも素晴らしい。
#64 大江竜聖
数年前に阪神戦でボーアが打席に立つと登板していたが、ボーアを失ってからは塩っぱいシーズンが続いていた。今季は16試合登板で2.63と一定の成績は収めたものの、常時1軍にいるのは厳しそうか。
#65 メンデス
メンデス、満を辞して9月に1軍復帰したけどダメンデス。
#66 平内龍太
勝ちパターンには入れなかったが、30試合投げて防御率2点台はまずまずか。森下との件でブーイングを浴びたが、そんなの気にする必要全くない。だからこそ優勝が決まった翌日の試合のように勝ちパでチャンスもらった時はしっかり抑えてくれよな。
#68 代木大和
トミージョン手術を受けたので来季は育成濃厚。
#90 山田龍星
高校-社会人卒のドラ2にしては随分時間がかかっている。2軍では主にリリーフとして登板。防御率は良いが正直1軍で見たいと思えるレベルにはない。
#91 堀田賢慎
序盤は先発で貢献も年間通して1軍に居ることは出来ず。優勝が決まった翌日のヤクルト戦で2回から4イニング投げて1失点に抑えたが、見る限りこれでは現状のポジションを抜け出すのは厳しいと思う。チェンジアップ以外に自分が頼れる変化球を見つけてほしい。
#93 松井颯
開幕カードで小幡にホームラン打たれてたのが印象的。下では先発ローテに入るものの、数字は寂しいものが並ぶ。
#96 菊地大稀
昨年は50試合登板とブルペンを支えた。杉内コーチも「しっかり良い状態をキープしておいて」と声をかけていたそうだが、結局1軍では出番なし。悔しい思いをしたからこそ、来季に期待したい。
#97 井上温大
去年はチャンスをもらうもストレートとスライダーのツーピッチで結果を残せず。山瀬や菊田と共に「みんなでアイス買いました!誰がどれでしょう?」ってブログが面倒くさくなる前のアイドルみたいなツイートをしてて悲しくなった。だが今シーズンはアイスではなく、球種を選べるようになって大きく飛躍。力があるだけではなく、コントロールも良いので逃げた四球がないのが凄いところ。後半戦は4本柱の一角として抜群の安定感で初のビールかけ。
温大、ベースカバー忘れるなよ。
#99 京本眞
若さ溢れる投球が持ち味だが今季は2軍でも防御率高め。先発転向で花を咲かせられるか。
捕手
#22 小林誠司
菅野とのコンビでしっかり仕事を果たした。打撃のことばかり言われるがそもそもスガコバが組んでれば大量失点など余程のことがない限りしないはず。コバ様の力は絶対に必要なのでしっかり役割を与えた阿部監督のマネジメントも見事。試合の終盤はもっとコバ様に被ってもらいたい。
#24 大城卓三
キャッチャーとファーストで併用。キャッチャーとして基準を満たしていないのか、打撃を活かすためなのか、理由はどちらでもいい。鈍足が弱点にならないホームランが3本はあまりに少ないすぎる。主役になることを選ぼう。
#27 岸田行倫
チーム内最多の72試合でスタメンマスクを被った。意外性のある打撃で一時は5番を打ったりもしていた。盗塁阻止率こそ高いが、リード面はかなりの不安あり。
コバの年齢、大城の去就を考えても3人目の捕手の成長は必要不可欠なのでもうちょっと頑張ってくれ。あとそんなにバット短く持たなくてもいいんじゃない?
#37 郡拓也
気づいたら1軍にいて、気づいたら2軍にいる。試合前の円陣でモンテスが声出しするのをアシストしてた印象しかない。
#67 山瀬慎之助
ファームの試合見たらピンチになってからフォーク要求を続けてて笑ってしまった。岸田といい、これは2軍の教えなんかね?奥川をFAで獲るために指名したのに肝心の奥川がFA獲るの大分遅れそう。公式の選手紹介ページにあるハマっていることの欄がBe Realでキャッチャーとして一気に不安になってきた。
#94 喜多隆介
この前見たファームの試合では高橋礼とバッテリーを組んでいたが高橋礼のボールがヒョロヒョロすぎて困っていた。
因みに好きな芸能人は元乃木坂の山下美月らしい。喜多君、巨人軍の1軍のキャッチャーはいいぞ、菅野さんのボールも橋本環奈やニコるんのボールも受けられるからな。まあニコるんが始球式した試合、メンデスが初回持たず降板したんだけどね。
内野手
#00 湯浅大
二遊間をハイレベルで守れるのはチームにとっても大きい。点差がついた試合で同じコースの同じボールを2球連続同じスイングで空振りしたのは不覚にも笑ってしまった。
#0 増田大輝
優勝決定試合の打率は10割。肝心の足の方では盗塁数は伸びず、終盤の代走としてはキツそう。内外野全部守って、点差ついたときのピッチャーまでやって貢献したいところ。
#2 吉川尚輝
吉川尚が3割打てばチームは優勝だし、ゴールデングラブもついてくるよと言っていたが3割以外は達成できそうか。勝負所の9月で状態を上げてきたのは素晴らしいが、これくらいできるポテンシャルは元来あるはず。副キャプテンとして優勝して自信もつけただろうし、更なる高みを目指してもらいたい。
#5 門脇誠
ももクロの赤色の人みたいにえび反りをしてるのを3回くらい見た。しかし、エラー数は去年よりも3倍増で打撃も安定感を欠いた。ただ頭の良い選手だとは思うので怖さを知った来年は大丈夫だと思われる。
#6 坂本勇人
阪神との天王山初戦で3度凡退の翌日に代打で決勝タイムリーを打つのは流石の一言。優勝後の涙は優勝させてくれたチームメイトへの感謝の気持ちもあるだろう。
今季のトータルの数字を見れば来季はレギュラー確約とはならないはず。もう一度鍛え直して大復活してほしい。
#25 岡本和真
審判と揉めてからの岡本は何か吹っ切れたのか4番らしい働きだった。走塁でも足の遅い速いに関係なく、できることを必死にやっていたように思う。
ただ岡本がもっと打ってればもっと勝てたはず。3割40本100打点くらいは普通にやってもらいたい。メジャー云々の話はそれから。
#35 泉口友汰
打席での内容は良く見えるが打率は2割ちょっとの寂しい数字に。基本的には吉川門脇がレギュラーだろうけど泉口がこれから居てくれるのは有難い。
#39 モンテス
デビュー直後は打ちまくって二塁打を量産。エリーの離脱後は、志願して外野の練習もするなどコミットメントも素晴らしい。対応できるボールが多いのは強みだが、思った以上にパワーレスなのが唯一の懸念点か。
#40 中山礼都
8月には阿部政権では珍しく懲罰交代を喰らった。だが再昇格後の9月はオコエと共にサブから貢献。この選手の降格しても腐らないで練習できるメンタリティや1軍で見せるパッションは素晴らしい。もう2軍に行くなよ礼都。
#55 秋広優人
この前スタメンで起用された試合でバッティングカウントでへなちょこスイングしててガッカリした。秋広に守備なんか誰も期待してないんだからミスしてもホームラン打って「この打球見ても僕のこと外せるの慎ちゃん?」くらいのメンタリティでやればいい。
#60 菊田拡和
常総のバレンティンからG球場のバレンティンへ。
#61 増田陸
22年には5HRでプチブレイクも昨年は1軍出場なし。今年も出場はあったもののヒットすら打てなかった。22年の秋季キャンプでは外野に本格挑戦をしたものの、浅野萩尾オコエ若林と2年間でライバルはかなり増えた。
そのためか今年はファームで内野メインで出てたようだが、肝心の打撃が2割台前半では本末転倒。とにかくこの選手は打つしかない。
#95 中田歩夢
正直、支配下にする必要あったのかなと思うが増田大輝目指して頑張ろう。
#98 ウレーニャ
数試合1軍にいたが打つ気配が全くなかった。この前ファームで見たらユニホームを膝上くらいまで上げて着ていた。
外野手
#7 長野久義
さすがに対応できる幅は狭まってきた感はあるが、要所要所で活躍。代打を基本としながら時々スタメンという起用は2019年の阿部と似ている。外国人選手とのコミュニケーションと坂本の相談役としても貴重な選手。
#8 丸佳浩
全盛期に比べれば力は落ちているだろうけどまだ150キロ前後の速球をしばけるのは流石。走塁でも相変わらずのセンスを見せ、守備でもヘルナンデスやモンテス、浅野といった不慣れな隣人を支えた。
丸に言いたいことは1つしかない。ずっと巨人軍に居てください。
#12 萩尾匡也
エリーもココも居なかった時期に活躍してくれたのは大きい。慶應仕込みの陽キャラはビールかけでも健在。矢野謙次みたく代打で活躍してくれるとチーム的にも有難い。
#13 梶谷隆幸
かつて開幕スタメンに名を連ねながら6試合の出場に終わった選手がいただろうか。
それでも開幕戦のダイビングキャッチとホームランはオドーアショックを吹き飛ばすもので阿部監督も嬉しかったはずだ。だから梶谷、ビールかけには参加できないかもしれないけど家で美味しいビール飲んでいいんだぞ。
#23 立岡宗一郎
交流戦はエリーと共に新戦力としてチームを押し上げた。コンタクトする力はあるし、石井義人みたいになってくれないか?
#33 岡田悠希
ほとんどの外野手が短い期間でもヒーローになった一方で1軍で何もできなかったのは彼のプロ野球人生を見てもかなり痛い。
#42 ヘルナンデス
交流戦でデビューし、そこからチームは上昇。最初は外側の変化球に対応しながら途中からインコースもある程度回れていた。
高めの速球に弱さを見せることもあったが、それでも適応してる最中の怪我になってしまい本人にとってもチームにとっても痛かった。
怪我した選手へのメッセージを東京ドームで募集する巨人とグッズ化するDeNAの球団としての差も見てとれた。
#43 重信慎之介
2019年の優勝決定試合と同じく、今回も小林や増田大輝のタイムリーが出た9月28日だったが、その試合にシゲの姿はなかった。2019年小林のタイムリーで同点のホームを踏んだのはシゲだったんだけどなぁ。終盤の代走としては1番期待できたのに終盤の9月に離脱してしまったのは残念。
#44 佐々木俊輔
オープン戦から猛アピールして開幕スタメンを掴んだもののプロの壁にもぶち当たった。この手の選手にしては三振が多いのは気がかり。
ネタにされがちだけど松原の壁って高いからね?
#50 オコエ瑠偉
9月はTiffanyのユニホームを纏いサヨナラホームラン。途中から出場してタイムリー、遂には「神様に言われた」という阿部監督のスタメン起用にも応えるなどインパクトを残した。
オコエが1年間レギュラーが務まるかと言われれば疑問だが、良い意味で勘違いさせて使えばしっかり戦力になることは証明された。
サンキューオコエ、今度楽天市場で買い物するわ。
#51 浅野翔吾
エリーの怪我を受けて昇格。東京ドームの阪神戦で満塁ホームランを打つ姿は2008年の坂本を思い出させる。120%内側に入ってくるボールを待ってたんだろうけど、それをスタンドまで持っていけるのはスターの証だろう。
速球への対応や守備など課題もあることは本人もわかっているだろう。小さくまとまらず大きく育ってほしい。
#59 若林楽人
数年前にスポーツ番組の企画でウィーラーからネクストブレイク選手として名前を挙げられていた。直球に遅れそうな打撃フォームと高い身体能力が特徴的で一時期外野を支えた。正直もっと打ってるかと思ったが、ヒットも9本のみで打率も.214だった。しかしながらオコエ、楽人様と2年連続でフィジカル系外野手を取れたのは先を見据えても大きいはずだ。