断食

ローマ法王が世界に呼びかける

「私たちの歴史のこの劇的な時期にあって、戦争の風と暴力の火が民族と国家全体を荒廃させ続けている間、(キリスト教共同体は)人類への奉仕に身を置くべきだ」
      *教皇庁の公式メディア「バチカン・ニュース」(英語)より

戦争は対岸の火事じゃない
戦争は正当化されない
戦争は幸せも笑顔ももたらさない

…ってゆーか
バチカンもハンストするんだ(笑)
まぁ1日ですが

それでも
結構強硬手段に訴えるほど
世界は逼迫している

ほんとうのさいわいに至る道は
すぐ目の前にあるのに
誰もそれを見つけられない

いや!
そんな事はない!

誰かに愛されて
大切にされていると実感出来れば
他人を責めたり、攻めたり、貶めたり
しない

日常の食卓が優しさで満ちていれば
他人を脅したり、怒鳴ったり、凄んだり
しない

どうか
自分に笑顔を
他人に笑顔を

そして
許せないなら
仲良くできないなら
しなくてOK!

気になってる時点で
愛してる

気にもしないで
気にかけないで
気にならないで
いるなら
それが一番
残虐な無関心

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