嫌なことがあった時の考え方

気づいたらこんな時間…急いで書きます…!
こんばんは、ぱらろです。


早速、今回お伝えしたいこと
すでに起きた嫌なことは対策だけ考える


日常で嫌なこと、色々あると思います。

家の中にムシが…!とか
どうして食べたい時に限って定休日なの…?とか
選択を間違えた…とか。


感情にフォーカスしてしまうと
辛い気持ちが繰り返し再生されてしまって
なかなか、前向きな気持ちになれなかったりしませんか?


そんなときは、まず分けてみるのをおすすめします。

予測出来ることだったのか?出来ないことだったのか?
他の選択肢はあったのか?なかったのか?


予測出来ないことは、もう仕方ありません。
事前に情報を得られないと対策もできないので
運が悪かったと切り捨ててしまうほうがいいでしょう。

予測出来たことは
どうして今回は予測出来なかったのかを振り返ってみると
今後、同じような状況になった時に
予測し直すキッカケになると思います。


他の選択肢があった場合、なぜそれを選ばなかったのか?
どこを重要視して判断して、嫌な結果に繋がってしまったのか?

この辺りを考えると
嫌な結果になる可能性があることを踏まえて
その選択肢を選べるようになるので
嫌な気持ちが尾を引きにくいと思います。


感情ではなく、起こってしまった出来事にフォーカスすることで
嫌な気持ちよりも原因究明、対策を立てることに集中できて

対策を立てたり、今回は仕方なかったと処理をすることで、
嫌な出来事を、処理済みのタスクとすることができると思います。


駆け足になってしまいましたが
今回はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました。


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