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駆け出し期間を終えても、インプットを続けられる人はぶっちゃけ少ない
今日配信のメルマガでもちょっと思ったので、メモがてら。
ライターに限らず、私の周りは個人事業主がいっぱいいるわけなんだけど、みんな最初は「インプット大事!」「なにが仕事に結びつくかわからないもんね!」って。せっせと勉強したり、色んな人と交流するんだけど・・・。
仕事が軌道に乗ってくると「忙しいからそこまで手をひろげてらんな~い」ってなる。
そんで話す内容が自分の仕事の話だとか、自分の仕事と関係ありそうな話だとか、いくら稼いでるかとかって話になっていく人。いっぱいいる。
なんだかなぁ。
もちろん、私も個人事業主なのでそういう話が全部不要とは思わないんだけど。
問題は「そういう話しかできなくなっている」人が、けっこういるな~ってことなのだ。
趣味だとか、自分の知らない世界(=相手の話)だとかを聞けなくなってしまったりとか。
これってインプットができないことと同じだと思うのよ。
本人は世界が広がってるつもりなんだけど、その実どんどん狭くなっている。
「仕事と関係ないこと、最近してないなー」って人は危険信号。
外に目が向くうちに、仕事と関係ないことをやったほうがいいと思うの。
インプットって、習慣なんだよね。たぶん。
「これは○○に役立つな」ってインプットはある意味、ハシゴがついてるようなもので。インプットしやすいんだと思う。
でも、このやり方だと自分の経験や価値観に寄りすぎるというか。
情報は増えるかもしれないけど、視野は広がらないと思う。
趣味とか、何に役立つの?みたいなことって、大事ですよ。ほんと。
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