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お酒が好きな私は「飲んでもいいし飲まなくてもいい」と思う

前々からずーっと気になっていたサイゼ飲み(ひとり)をしてきた。

その時のしあわせな話はもう話しているので省略します。
先達のいうとおり、美味しくてリーズナブルで最高でしたとだけここには記しておこう。また行く。


で。
サイゼはたしかに飲むのに最高であったが、
べつに飲まなくても最高ですよと言いたくなった。
というか、言っておくべきだなと思った。

私はそこそこ(??)お酒が好きだ。
なので、ふつうに飲む。
お酒に合いそう~と思えばお酒を飲む。
だけどそれはコーヒーに合いそう~って思ってコーヒーを飲むのと同じ感覚で、お酒飲むべし!とは思っていない。
そのくらいの「ふつう」だ。

何をいいたいかっていうと、酒飲みがすすめたからとて量飲まんでもいいし、なんなら飲まなくてもたのしさは半減しませんよということ。



たとえば、私が旅に出た時の話を友人にしたとする。

金沢のおでんは出汁がきいてて未体験の美味さ!
日本酒と出汁の組み合わせ最高!おすすめのおでんは車麩!!


そうすると友人はいうのです。


おでん美味しそう!
でも私は日本酒あんまり飲めないからな~。(満喫しきれないのかな・・・)



べつに飲まんでもいいんだよーーーーー!


いやもうほんと。
ここは声を大にさせてくれ。

水でもコーラでもどぶろくでも、飲みたいものを飲んでくれ。


私の話、そんなにお酒必須になってる・・・?とむしろ不安になる。


前にそれを夫に聞いたら

ごはんも美味しそうだけど、
あなたのするお酒の話が美味しそうすぎるから。
そんなに美味しいなら飲みたいな~って思うじゃん。


とのこと。


それならいい・・・のか?
(余談だけど、私はものすごく美味そうに飲むらしいです)


まぁ、それはおいといて。
飲まなきゃたのしくない・美味しさを満喫できない、なんてことはない。
飲んでも飲まなくてもいいのです。

飲むなら、サイゼはグラスワイン100円だから・・・!
一杯飲めばそれでいいと思う。たっぷりの一杯なのでね。

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ナカノヒトリ
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