人事興信録の家族情報に芸者と婚外子は載せられない
父方曾祖父が大正2年に22歳の時に花街で同い年の身売り芸者を身請けして婚外子を3人生ませました。
曾祖父は芸者とは家柄が合わず結婚はしませんでした。
なのに婚外子を3人も生ませました。
曾祖父の父親は人事興信録に家族全員掲載されている株式会社取締役大株主でした。
高祖父の父親も英国日本版紳士録に記載されている株式会社取締役でした。
芸者は曾祖母です。
婚外子は父方祖父です。
祖父の戸籍上の実父は芸者の父親が尊属を飛び越えて偽証認知しています。
芸者の父親は花街藝妓検番です。
藝妓検番の父親は歌舞伎役者です。
歌舞伎役者は鑑札を所持したまま逃亡・失踪し営業停止され、長男を隣県の花街の藝妓検番に嗣養子に出しました。
藝妓検番の長女が身売り芸者です。
藝妓検番の長男は養子先の県で地元の出自ではなく金銭取引から疎外されたのか勤務先の漁協で横領事件を起こしました。
返金しなければ刑事告訴すると漁協から言われ裁判所から返金命令が下されました。
返金のために曾祖母が隣県に芸者に身売りし人事興信録に載る堅い家庭の同い年の若者独身家督相続人を身請け相手に選び、結婚するつもりで婚外子を3人生みました。
〈芸者の家系図〉
●歌舞伎役者(逃亡・失踪・営業停止)
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●藝妓検番(嗣養子)
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|ー●芸者(曾祖母)ー●婚外子(祖父)
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|ー●漁協(横領事件・刑事告訴手前)(芸者の弟)
もし曾祖父が芸者と結婚していたら人事興信録にはこのように掲載されます。
〈人事興信録記載例〉
●高々祖父(英国紳士録記載株式会社取締役)
●高祖父(株式会社取締役・大株主)
●曾祖父(株式会社取締役)
妻(芸者)
庶子 男2人、女1人
妻の父(藝妓検番)
妻の祖父(歌舞伎役者)
妻の弟(漁協で横領事件)
私の曾祖父と曾祖母は結婚は出来ない宿命なんでしょうか?
結婚していなくても曾祖父が婚外子を認知したら人事興信録にはこう記載されます。
●曾祖父(株式会社取締役)
妾(芸者)
庶子 男2人、女1人
妾の父(藝妓検番)
妾の祖父(歌舞伎役者)
妾の弟(漁協で横領事件)
人事興信録の家族情報に花街芸者や藝妓検番や歌舞伎役者や横領事件や芸者に生ませた隠し子が掲載されるのは恥ですか?