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アセンデットマスターになったマーク・タイラー

2021年10月22日(金曜日)正午頃、平良兄貴が急逝した。享年54歳。持病をいくつか持ちながらも、健康への思いと悩める人のための活動に邁進するとともに、人との御縁を繋ぎ、信仰心熱く、愛と感謝に生きた人であった。

少し前に焼肉をご馳走していただくほど元気一杯で、亡くなる当日の早朝には、いつものように、今日一日に感謝のメッセージをSNSに投稿したものを読ませていただいていた。

そのメッセージのあった晩、平良兄貴が亡くなった、という連絡をもらう。
もう、全く理解できなかった。

土曜、日曜、平良兄貴の事を考えた。

そして月曜日、出棺から告別式まで、平良兄貴と兄貴の家族に寄り添った。
文字どおり、骨も拾わせて頂いた。左腕の大きな骨だった。

何故、信仰心厚い平良兄貴が突然召されなければならないのか。あまりにも理不尽ではないか。怒りのぶつける先を色々と考えてしまう。いろんなひとに感情をぶつけてしまった。いろんな人の意見を聞き、整理し、湧いてくる感情とじっくりと向き合った。

そして、私なりに結論を見つけた。

兄貴はイエス・キリストと同じ愛の自己犠牲の道を選んだのだ、と。

そして、その願いが叶い、サクリファイスのボーナスポイントのパワーで、幽界をワープし、キリストがいるとされる9次元まで一気に登った。つまり、アセンデットマスターに昇格する事が出来たのだ。

いきなりの大抜擢である。平良兄貴は大喜びで、キリストや釈迦達に宮古流のオトーリを強要して、どんちゃん騒ぎをしている姿が見える。キリストもオトーリ攻撃でベロベロに酔わされているではないか。正式な就任式はもう少し先のようである。ハメを外しすぎないでもらいたい。

9次元のシリウス神官「リル」もそう断言しているのだから真実である。

そして、これから、アセンデットマスターとして、宮古島、沖縄、日本、世界、そして地球を守護していくのである。

私の中で確信となった。つまり、私がこれから生きていく世界においては現実となるのである。人はそれぞれが神のごとき創造主である。

そして、兄貴は、これまでに自己犠牲によって亡くなったにもかかわらず幽界を彷徨う人達をごっそりと高次元に引き上げてくれるのである。力づくで。

そして、想念に囚われて、ややこしい現実を作り出してしまっている人々に覚醒を促していくのだ。

平良兄貴、これから、我々の専属アセンデットマスターですからね。我々を最優先で守護願いますよ。

このストーリー、信じるか信じないかはあなた次第です。

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虹の森の国
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