Vol.53:「神夢名オシズ」と三天御座

「神夢名オシズ」との神事の2日目。

「神夢名オシズ」の長年の連れである「遣脳師マユミ」が合流する。

「遣脳師マユミ」は速読というメソッドを用いながら、脳を覚醒させ、本来の能力のリミッターを解除させてしまう存在といえば良いだろうか。

まずは「浜辺の茶屋」にてお茶。声がけしていた「観察者ユリヤ」「マークタイラー」なども集まってくれた。「山茶」に移りランチ。ゆっくりと、能力者達のエネルギー交換が行われていたようである。

その後、「神夢名オシズ」「遣脳師マユミ」を連れて宮城島に向かった。
龍神風洞、三天御座、はなり嶽、などがある、パワースポットとされている場所である。
三天御座(みてぃんうざ)。天と地と海(竜宮神)の3つのエネルギーが3重螺旋を描くパワースポットとされる場所。彼女達には頂上でエネルギーが螺旋を描いているのが見えるらしい。

その後、浜比嘉島に行く。アマミキヨの墓に行くかと思いきや、「神夢名オシズ」は見向きもせずに、竜宮神のある浜に行く。

以前「聞得大ミキ」と瞑想した場所である。彼女についてはまた後日お話ししよう。

誰もいない雰囲気であったので、しばらく皆でゆっくり瞑想していると、奥の窪地で瞑想してる女子が突然出て来たので驚いた私。その子もまたスピリチュアル女子でユーチューバー であった。思わず皆で記念撮影。こんな不思議な出会いがちょくちょくある。

その後、ミルク浜が気になるらしく移動する。この浜も、不思議な形の岩がたくさんあり、神秘的でもある。「神夢名オシズ」はたまらず、海水に浸かり始めた。気持ちいいのだろう、30分くらいはプカプカと浮いていた。

昨日も、浜辺の茶屋の前の海に浸かっていた「神夢名オシズ」。基本的に海に浸かるスタイルのようである。

この日は、これで、神事終了。怒涛の日々はまだまだ続くのだった。

続く。