Vol.75:「光之塔ミエコ」と「宇宙連合」

「光之塔ミエコ」によって私の過去世のエッセンスの一つが炙り出された。
もう、過去世を探究するのはお腹いっぱいであったのだが、今度は宇宙時代の話に突入し始めた。

「光之塔ミエコ」はオリオン大戦とか、リラ星とかの宇宙時代を過ごした、いわゆるスターシードらしく、現在、宇宙連合から光の塔を作るプロデューサーに任命されているという。そのために、沖縄に移住し、あちこちの御神事も行っているらしい。

宇宙連合というのは初めて聞いた概念で、話半分に聞いていたのだが、なんと、私も「光の塔プロジェクト」のエグゼクティブディレクターに任命されている、という。

アトランティス時代に建築家として、オウム貝のようなでかいホールの建築を作ったらしく、また、今世でも建築家として実績を作ったので任命されたという。

話半分に聞いていたのだが、この話を「虹乃龍ミサキ」にすると、眉間にいるホルスに確認し始めて、アトランティス時代の話は本当だという。眉間にホルスが鎮座すると言う「虹乃龍ミサキ」もなかなかの超絶ぶりであるが。
「五穀神サエ」もアトランティス時代に建築家だったと言う説には同意した。
また、「大宜見タミー」も、私はアトランティス時代に建築家だったと言うのだ。そして、アルクトゥルス評議会からお役をもらっているとも言う。
「星之子カツエ」も私と宇宙連合の評議会で会った事がある、などと言うのだ。
「観察者ユリヤ」も宇宙船でしんちゃんが会議室を覗き込んでたよ、という。

とはいっても、宇宙連合から私には何も連絡がないのである。

宇宙連合か、と、星空を眺める。
先日、「観察者ユリヤ」と長野県界隈にいったとき、曇り夜空にひとつだけ明るい星が見えた。UFOだと一人で大騒ぎしたのだが、「八ヶ岳サチコ」は、なんだ、アルクトゥルスだよ、と言う。
アルクトゥルス。

そういえば、「宇宙神官ジュン」がアルクトゥルス評議会からのチャネリング情報のリンクをよく投稿していたな、と思い出す。海外のチャネラーのダニエルスクラントンさん。その動画を見る。チャネリング開始の儀式のような倍音の音を彼は発するのだが、その音を聞いていると、私の眉間が疼くのだ。

うーん、アルクトゥルスと何かあるのかもしれない、と思い始めるのだった。

光の塔プロジェクトで、私はどう動けばいいのか。「光之塔ミエコ」に聞くと、まだ、そのタイミングじゃないという。

「観察者ユリヤ」に色々聞いてみるが、彼女は今の私に必要ない事は、優しくピシャリと教えてくれないのである。

続く。