Vol.116:「地球神ガイア」とソウルグループ
過去世のような話になった時に、歴史上の同一人物の過去世を持つという複数の人に遭遇してきた。
同じ人物の過去世を持つ人が複数いるという概念がよく分からなかったのだが、それどころか、数人どころではなく、たくさんいるんだと言う。
神社には特定の神が祭られているが、分霊という概念で、日本全国に1人の神様があちこちに祭られている。
ツインレイ、ツインソウル、ソウルグループ、など、多くの概念がある。
これまでに、私の過去世情報を伝えるチャネラーや巫女達から、しんちゃんには「尚巴志」のエッセンスがあると言われていた。
「観察者ユリヤ」がその1人。「尚巴志」の肖像画を見て、「しんちゃん、この人」という。
「神夢名オシズ」は尚泰久の墓で、しんちゃんは「お父ちゃん」という感じかなという。確かに尚巴志は尚泰久のお父ちゃんでもある。黄色の服と帽子を被る私の過去の姿を幻視した。
「布袋ノリコ」も金色の服と金色の帽子をかぶる私の背後の存在を幻視する。
しかし、すでに「尚巴志」と言われている「地球神ガイア」の事を認識していたし、その確定に至るエピソードは、見ず知らずの複数の人から、涙ながらに伝えられたとかの、信憑性の高いものだった。
先日、「地球神ガイア」と話をしていると、彼の元に、私と「地球神ガイア」のエネルギーは一緒であり、ツインソウル的な存在だよ、と伝えて来た巫女がいたと言う。本当かどうかなど確かめようもないのだが、それぞれが「尚巴志」のエッセンスを持つと言われている現象を見るにつけ、ありうるかもしれない、という感情が湧きはじめるのだった。
そして、「審神者マーシー」は過去世の話は信用していないと言うが、彼は多くの人から「尚泰久」であったと言われる事が多いのだという。「尚泰久」の過去世を持つとされるのは、私が知っているだけで、彼で3人目である。
続く。