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Vol.51:バリの兄貴とバリのシャーマン
2019年3月末に、バリ島ツアーに参加した。
その時期、楽読と繋がり、創設者達とも急速に交流が生まれ、創設者ご夫婦やインストラクターの皆さんと、バリ島ツアーに行く流れとなり、速攻で流れに身を任せてみた。
バリでは、二晩、バリの兄貴との時間をたっぷりと過ごさせて頂き、特別な二階中央の応接室でお話させて頂いたりもした。
兄貴が支援しているキリスト教系の孤児院の視察をしたり、日本人墓地に参拝したり、ヒンズー教寺院で沐浴したり、バリのシャーマンのセッションを受けたりと、楽読関係者ならではの濃いツアーであった。
その後、2021年4月、クラブハウスにて、バリの兄貴と再度話す機会があった。兄貴とのコラボルームをやっていた「神夢名オシズ」の部屋。
バリの兄貴は私を覚えてくれていたようで、気軽に「しんちゃん」と呼んでくれたのが嬉しかった。
ここでの「神夢名オシズ」との出会いは、6月の沖縄宮古島御神事ツアーに繋がる。
そして、栄政和尚を含む宗教家と兄貴の対話ルームにおいて、栄政和尚とクラブハウスで親しかった御縁で、私もスピーカーとして登壇し、トークを繰り広げさせて頂いた。
2021年11月、その栄政さんとのコラボプロジェクトである、新しいお墓「偲墓」は見事にグッドデザイン賞を頂く。これは、バリ島にも導入されていく流れになっている。
時折、このnoteの記事にもツイッター経由で良いねを押してくれる兄貴である。
さて、バリのシャーマンにリーディングしてもらった。
数人の友人は、バリとの深い縁とか、過去世のようなストーリーを聞き、大変喜んでいたりしたものだから、私も密かに期待していたのである。
ところが、特に無かったのだった。強いてあげれば、ヒンズー教の神、ヴィシュヌに御縁があるかも、という感じくらいであった。
ちなみに、バリの兄貴のエネルギーはガネーシャと一体化してるように思えてならない。
神の島バリであるとすれば、龍の国沖縄。
私は沖縄に何か貢献していく感じだな。
再びバリに行く機会と流れがあるかは不明であるが、「観察者ユリヤ」などの「琉球エターナルズ」御一行と一緒に行けたら、また超絶なミラクルストーリーが巻き起こるに違いない。
続く
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