定例カウンセリング(7月8月の日記)
---これは僕が心理カウンセラーの先生に向けて話すように、その月の出来事や感情などをまとめていく日記です---
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8月が始まって もう1週間が経ちましたね。
お久しぶりです。
7月は 色々なことがありました。
まず 縁があって というか情に厚い人に拾ってもらって構成作家としてスタート位置に立てたこと。これはもう 単に感謝しかなく また 感謝しかするべきでなく つくづく感謝しています。
ただ 本当にしんどい時があって もう辞めちゃいたいって思うことも全然ありますね。前も言ったんですけど 自分はフリーで働くことが向いてないなーって感じることがしばしばあるんですよ。多分 フリーで働くということは数ヶ月後とか1年後とか、そういう中長期的なビジョンを持つことが必要だと思うんですけど、正直「今」で一杯一杯なんですよね。あと 未来を考えても暗い気持ちになってしまうんで。未来をガソリンに今を走れる人すごいと思います。
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辞めるか続けるか、どっちの道の先にも濃いモヤがかかっていて光があるかが今はわからないんです。だから、どっちに進んでもいいっちゃいいんですけど、ただ、今辞めたら、僕の人生において「構成作家」としての経験はなんの影響も与えないなって。ジジイになって自分の人生を振り返ったとき、「なんだったんだアレ(笑)」って思うの嫌じゃないですか。だったら1年間くらい足掻いて見た方が、毒か薬かにはなるかなと思って。
あと単純に、他人に掛けてもらったハシゴを自分で外すのはよそうと思ってるんです。
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はい 9月10日にワープしました。時間は全然あるはずなのに、いつも「時間ない時間ない」ってアセアセしているのは何でなんですかね。時間の使い方が至極下手だなと感じています。会社員時代は、良くも悪くも管理されていたので11:00~20:00くらいは労働をしていて、あ、厳密に言うと全然サボっていたりもしましたが労働のポーズは取っていたんですよ。でも今は管理してくれる存在がなく、自分の裁量が全てなのでポーズを取る必要がなくなったんですよね。で、気づいたんですけどポーズを取ることって大事だったんだなと。よくあるじゃないですか、机に向かっていたらいつの間にかやる気になってたみたいなこと。今の僕はやる気にならないと机に向かわないので、だからダラダラと時間が溢れていくんだなと思いましたね。
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今の仕事 1年くらいは続けようって言ったと思うんですけど、その気持ちは今も潰えていません。ここ1ヶ月はやっと「自分、作家してるんだな」と思える機会も増えてきて、そう言うのが地味に嬉しかったりします。
相変わらず 自分に自信はなくビクビクしながらなんですが、それでも尊敬する人が言っていた「大当たりはない。積み重ね」の言葉を胸にやっています。実はこれからもっと色んなことができる予定なので、各所への感謝を忘れずに頑張りたいと思います。来月はもっといい報告ができますように。