毎日ブログはマンネリ化しがちなのです。

最近はこの毎日ブログを書いていて、どこかマンネリ感を感じている。

よくよく考えれば、2021年の7月から書き始めて既に400本以上の記事を書いていることになるのだから、それはマンネリ化もするだろう、と思いつつ、400本以上書いてやっとマンネリを感じている時点で、それはそれですごいことかもしれない。

しかし、自分なりのこだわりでこれからも引き続き続けていく意思があるのならば、どうせなら何かしらを変えないと発展性が無い、とも思っている。

何を変えるのがいいだろうか。

これまでに変えてきたこともいくつかある。

一番は「行動」だ。そもそも、何かしら新しい行動を起こせば、何かしら心境の変化はあるはずで、そうしたことがネタになっていることは多い。

そうでなければ、書き方を変えたり、タイトルの決め方を変えたり、記事の保存の仕方を変えたり、途中で自己紹介記事を作ってみたりしたこともある。

そして、最終手段は今回のように、「ネタがないこと」をネタにする、というやり方だ。

しかし、それも実は以前やったことがあるので、今回はその二番煎じということになる。

まだやっていない変更で、今一番迷っているのは、アウトプットの質を高めることを意識することだ。

アウトプットの質を高めようとすると、良質なインプットを意識するようになるし、文章を上手に書く力もつくだろうから一石二鳥なのである。

しかし当たり前だが、それをやり始めると無限に時間がかかってしまう。

だから、この毎日ブログも、「ひとりごと」であることをいいことに、ただ自分の考えたままの思考を垂れ流しているだけになっている。

あぁ今日もあまり生産性の上がらない一日を過ごしてしまった。
本当にD論を書き上げられるのかなぁ。