#34 クラシック鑑賞
先日クラシックを鑑賞する機会がありました。
普段はなかなかそういうところに足を運ばないので、ホールに入るところからすごく新鮮でした。
子どもたちの中にも初めての体験っていう子が多く、全体的にそわそわしつつ、始まるのを心待ちにしている感じでした。
いよいよ始まりそうという雰囲気の中、指揮者の方が入場されます。
指揮台に立つやいなや、最初の曲が始まりました。
こんなに間髪入れずに始まるものなのかと驚いていたのですが、子どもたちもそこから一気に引き込まれ、演奏を聴き入っていました。
音楽に関してはど素人ですが、とても素敵な演奏だと感じました。
どの楽器にも個性があるんだけど、すごく一体感があって、心地よかったです。
学級もこういう個性と一体感があるといいクラスだよな…とかすぐ考えてしまうのは職業病かな。
バイオリンのソロも圧倒的ですごくかっこよかったのですが、それ以上にすべての演奏者がみんなで音楽をつくっている感じがかっこよかったです。
真剣な眼差しで指揮者を見て演奏される姿にプロを感じました。
自分の役割を全力でやりきる。
すごく大事なことだよなと思いました。
そんなこんなで、1時間の演奏が本当にあっという間でした。
引率という役割でしたが、すごく感動してしまいました。
ということで、このままだとほんとにただの感想になってしまいそうなので、情報共有させていただきます。
演奏曲の中にディズニーの曲もあったのですが、やはり子どもたちの認知度も高いせいか、会場のわくわく感というか、聴く側の気持ちがのっている感がすごくありました。
改めてディズニーって強いなぁと感じました。
それを聞いてて、先日、外国語の先生からある動画を紹介してもらったことを思い出しました。
アナ雪のLet It Goの歌をいろんな国の方がいろんな言語で歌われています。
外国語というと英語が真っ先に頭に浮かびがちですが、いろんな言語があり、いろんな人がいるということに出会える素敵な動画だと思うので、シェアしておきたいと思います。
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