自分を好きと言えること
【自分のことが好き】そう言える人は、とても少ないように感じる。
思っていてもそれを伝えれないような環境だからなのかもしれない。伝えた相手の反応が、どうしても気になってしまうからだと思う。
私は自分のことが好き。
見た目も決して美人なわけじゃないし、ハイスペックな訳でもない。
でも、そんな自分をとても好きです。
見た目で言えば、もっとこうだったらなぁと言うのはもちろんたくさんあるし、コンプレックスもたくさんある。
でもいつからか、そのコンプレックスの部分を受け入れていくうちに、どんどん自分の良さも分かるようになり、そっちにフォーカスするようになっていったと思う。
この身体、顔、性格。これがわたしなんだよね。
そんな風にふと感じ始めてからは、どんどん自分が大好きになった。
誰かに寄せたり、似せたり、嫉妬するより、
自分が自分であれること
これは充実感を感じるようになり、自分自身にとても幸せを感じ有り難く感じることが多くなったように思う。
人はそれぞれ違うことはみんな分かっている。
でも分かっているようで、どうしても比べてしまうのも分かる。
人それぞれ違うのには意味があって、その人の役目のために違うのかもしれない。だから同じ人はいないのかな。と思うと、
自分という1人の人間を大切に、自分なりに自分を愛すること。
それが自分を大好きな理由なのかもしれない。
愛 という言葉を使いづらいような気がする
愛する、愛してます。この言葉は外国では当たり前なのに日本人は特にこの言葉を恥ずかしがる。
恋愛の愛もあるけど、自分自身や家族、友人、他者に対する愛もある。
愛って今だからこそ、とても大切なエネルギーだと感じる。
主人はこんな私の話をバカにせず、どんな話も、どんなへんてこな話しでも向き合って聴いてくれる。
だからなんでも話せるし、信頼関係を生む。
人のやさしさ、自然や動物や植物、地球の偉大さ、全て愛なんだなぁと思う。
自分に起きていること、自分の人生を振り返ってみると、色んな答え合わせになって、今の自分が在る意味が紐解けるのが面白くあり、とても今幸せだと言える。
そんな事を思い空を眺めていると、なぜか分からないけど涙が溢れてくることが最近たびたびある。
こんな事ですら、私に意味があっての事なんだろうと思う。
これから起こる出来事もワクワクしながら、自分を信じて進んで行きたいし、自分ができることで、誰かのお役に立てれば嬉しい。
たくさん感性を磨いて、愛を込めて、パンセのアクセサリー創りにも活かしたいと思います。
本日もありがとうございます😊
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