☆動画の裏話☆アイスキャンドル
こんにちは、水曜日のパンダペンギンのスタッフKです。
今回は「アイスキャンドルで癒されて」の動画の裏話になります☆
雪祭りは中止
特に雪祭りを楽しみにしていた訳ではないのですが。
子供達が家の前で遊んでいて、雪だるまを作っていました。
それが思いのほか、良くできていたので写真を撮っていました。
すると、「すごーい」「作ったの?」「雪まつりだね」
との声が通る人たちから聞こえて来ました。
そこで閃きました☆
アイスキャンドルを作ろう!と(笑)
時間がかかるアイスキャンドル
アイスキャンドルは凍れらせなければできません。
夕方のうちに水と雪で形を作っておき、夜に冷え込んできたときに水をかけて固めていました。
すると次の日は大雪で埋まっていました(笑)雪は簡単に払いのけられましたが、強風が吹き荒れており、夜には点灯式(キャンドル付けるだけ)をする計画でしたが・・・風が強すぎて火がどんどん消えていきました。
動画で撮れたのは風がやんできた夜遅くの事でした。
キャンドルの灯りの癒し
ろうそくの炎の揺れは1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)と呼ばれている脳がα波になるヒーリング効果があります。
アイスキャンドルの動画を編集している時、画面でみたキャンドルの灯りから湧いたイメージは【医療従事者への感謝】でした。
ブルーライトではないけれど、灯りをみながら、今も医療従事者は休まずに頑張っている・・・そんな気持ちを表現して、動画で伝わればと思ったのです。
コロナ禍においての、医療従事者は本当に大変だと思います。
他人の為に休みを削り、自分の家族とも会わず、皆がgo toで浮かれて旅行や食事などで出かける中、一番我慢していたのは医療者だと思います。
そんなせめてもの感謝を、言葉に綴った動画となっております。
この場でも伝えたいのは
いつも頑張ってくれて
ありがとう。